郵便ポストの謎② | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

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★本日2回目の更新★

 

 

郵便ポストの謎続きです。

 

 

前回は一戸建ての家の郵便ポストのことを書きました。

 

 

今回は集合住宅のポストについてです。

 

 

アメリカの集合住宅のポストはこんな感じです ↓

 

 

このように外にある場合もあるですが、

 

日本のようにコンドミニアムの入口にある場合もあります。

 

↑ こんな感じ

 

 

日本のマンションのポストと同じじゃん

 

と思われた方。

 

 

いえ、決定的に違うです。

 

まず日本の集合ポストをみてください

 

 

こんな感じとか

 

 

こんな感じが一般的ですよね?

 

 

え? どこが違うのか?

 

まずアメリカのポストには名前が書いてましぇん。

 

 

家にも表札ってないです。

 

 

つまり住人の名前は

 

全く外部の人間にはわからんようになっておるです。

 

 

さらにアメリカのポストには隙間がありましぇん。

 

 

つまり日本のポストの場合、

 

上部に空いておる隙間から

 

郵便物を入れるようになっておるです。

 

 

郵便配達人だけでなく、

 

チラシの投函などにも利用されてます。

 

 

住人が郵便物を取り出すときは

 

鍵を開けて扉を開ける

 

ってのが一般的だと思います。

 

 

ってことで、

 

隙間のないアメリカのポストの場合

 

どうやって郵便物を入れるのか

 

ってことですが、

 

郵便配達の人がカギをもっておって

 

鍵を開けて郵便物を投函します。

 

 

ってかさ~~ 

 

毎回ちまちまと一軒一軒鍵開けておったら

 

一日かけても郵便物配り終えられましぇん。

 

 

大体何百個、何千個のカギを持ち歩くんだ

 

って話です。

 

 

アメリカに住み始めたばかりのころは

 

どうなっておるんだろう??

 

と不思議だったですが、

 

昔ワイキキのコンドミニアムに住んでおったころ

 

衝撃的な光景を目撃して

 

一気に謎が解けました。

 

 

こんな風に一つのカギで

 

集合ポスト全部のカギが開くです。

 

 

な~~るほどこんなことになっていたんだ~~

 

 

いや、ってかさ

 

同じ鍵で全ての集合ポストの扉が開くの???

 

郵便配達の人は万能鍵みたいなのを1つ持っておるだけ?

 

これがいまだに謎です。

 

 

ちなみに名前が書いていないのと

 

隙間がないのは

 

防犯上の理由だと思うんだけど、

 

これはなかなかいいシステムだと思います。

 

 

誰だかわからない人間に変なものを

 

入れられる心配ないですからね。

 

↑アメリカでは特に危ないと思う

 

 

日本も最近物騒だから見直した方がいい気もするけど

 

事件起きたりしてないのかな?