オルオル(8歳当時)に書いた童話の続きです。
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そうそう1年に一度、うんどう会があるんです。そのことについてぎ会がひらかれました。「どんなきょうぎをやったらいいか」と大王がいうと、ぞうが
「大ぐいきょうそう」といいました。くいしんぼうですね。カンガルーは
「ジャンプきょうそう」といいました。
そしていろいろなものが手をあげていろいろいってワーワーガヤガヤやっとプログラムができました。どんなプログラムでしょうか?
プログラム ( )はひつじょうしゃ
1.はじめのことば
2.大ぐいきょうそう(ぞう、カバ、オランウータン、ライオン)
3.ジャンプきょうそう(しか、カンガルー、ヒョウ、クリップスプリンガー)
4.そらとびきょうそう
一回め(すずめ、つばめ、はと、はやぶさ)
二回目(ぐんかん鳥、カッコウ、ひばり、ワシ)
5.りくのきょうそう(チーター、エダツノレイヨウ、トムソンガゼル、オオカミ)
6.水中のきょうそう (メカジキ、クロマグロ、シャチ、サケ)
ずいぶんゆかいそうですね。きょうぎじょうはしばふです。冬には、スケート大会があります。池でやります。池はこおっています。うさぎはじょうずにバランスをとってすべっています。オオカミがやったら、ツルンドテン。ぞうがやったら、氷がバリバリ
「たすけてよ。はっくしょん」とぞうはなき声。
続く
今回は運動会の話です。
んがっ、運動会に関しては
出場者の紹介のみ。ヽ((◎д◎ ))ゝ
「ずいぶんゆかいそうですね」の一言で運動会の話題終了。
とっととスケート大会の話題に移ります。
ってかさ、ぞうが池に落ちても誰も助けられないでしょ。
ぞうよ、このまま凍死か?(((゜д゜;)))
とかなり残虐な場面も出てくるこのスケート大会。
いや、その前に
鳩とハヤブサを一緒に競争させるなよ、って話です。
さらに水の競技に出場のクロマグロってどこから来たわけ?
海は確かないよね?
魚は皆池に住んでおるはずだし?
ってか魚のラインナップ(シャチ以外は)
普段の夕食のおかずをヒントにしたのか?
(サバ、アジ、タラ、カレイとかだったら、さらにおかずっぽい・笑)
いや、正直言って、運動会にはかなり感動したんですよ?
え?どこに感動する要素が?
だってあなた、
エダツノレイヨウにトムソンガゼルですよ???
ってか、エダツノレイヨウって何???
トムソンガゼルは聞いたことあるような気はする。
んがっ、全くどんな動物か見当もつかない。
なじぇ 八歳の子どもが
こんなマニアックな動物の名前を知っておるんでしょう。
一体どんな姿をしておるのか。ネットで検索してみました。
↑エダツノレイヨウ
↑トムソンガゼル
ちなみにエダツノレイヨウは時速約88キロ、
トムソンガゼルは時速約80キロで走れるそうです。
それにしてもチーターと一緒に走らせるなんて、
かなり残酷です。(((゜д゜;)))
「ザサバイバルゲーム」という題名で
映画を作ってもいいくらいな怖さ。
ま、ここは動物村だからね。
皆仲良しってことで、ま、いいか。
しつこく続く