ブログをさぼっておる間に色々なことがありました。
ってことで、何から書こうかと色々考えましたが、
やはし前回のお約束通り
運転免許について書いてみることにします。
↑ってかいつの話題だよって話ですが（汗）
まずはこちらからお読みくだしゃい。
↓
路上試験を受けるためには
まずは筆記試験に受からなくてはいかんですが、
これは日本に比べてすこぶる簡単です。
日本での筆記試験の難易度って
相当なものだと思います。
例えば、車をけん引するときの決まりなど
非常に細かいですが、
一体何人の人が、ロープを使ってけん引をする機会があるか
って話です。
いや、普通一生のうち一回もないんじゃないかと・・・。
それに比べてアメリカの筆記試験と来たらあなた。
「赤信号では
１停まらなくてはいけない
２ 徐行すればいい
どちらが正しいでしょう」
などと言ったレベルです。（いや、これはちょっと大げさか？・笑）
筆記試験については、相当昔に書いておるので
こちらをお読みくだしゃい。
↓
さて、肝心のロードテストについてですが、
筆記試験に受かると、ロードテスト（路上テスト）の
予約が出来るようになります。
試験当日は、車持ち込みです。
つまり誰か免許を持っておる人に乗せてきてもらうってことです。
免許の試験を受けに来るわけですから、
車は持ってないのが普通です。
ってことで、
人の車を借りて試験を受けなきゃあかんのですが、
そもそも運転が怪しい人に車を貸すのって
かなり勇気要りますよ？？？。(;°皿°)
まあ大抵は家族から借りるものだとは思いますが。
試験はいたって簡単です。
試験官が隣に乗り、
「次の交差点を右」だの 「ここで縦列駐車」だの
指示を出すので、その通りに運転。
約２０分ほど運転し、元の場所に帰ってきたところで
「はい合格です」だの「残念です」だの
結果を告げられるってことです。
合格した場合、その場で写真を撮ってもらい
お金を払って、
免許証（本物が郵送されるまでは紙のやつね）を受け取り、
全て終了。
と、日本に比べてかなり簡単です。
日本では免許取得に何十万もかかる
なんて話をしたら、
ローカルの人間はびっくり仰天するに違いありましぇん。
な～～～んだ。超簡単じゃ～～～ん。
誰でも一発で合格ってことだよね？
と思ったあなた。
んがっ、免許取得そんなにイージーでもありましぇん。
中には何度も落ちる人もいます。
一番の理由は、
交通ルールが日本とは若干違うから
これが大きいです。
続く
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