さて、続きです。
初めての方はこちらからどーじょ ↓
ってことで、
うちは一体どんな悲惨なことになってるんだろう と
気が気じゃなかったですが、
全てBちゃんに丸投げし、仕事に没頭しておりました。
そんな中、そろそろ仕事も終わりに近づいたころ
またまたBちゃんから電話がありました。
「すごく大変だったけど、家の掃除はほとんど終わった。
床もほとんど乾いたし。
それにラッキーなことに
水道やさんがこれから来てくれることになったから、
今夜中にバスルールも使えそうなんだよ。」
まぢで？？？
いや～～よかったよ～～～
一回目の電話の時は、
水道やさんが翌朝まで来ないってことになっていたので、
ゲストのことが本当に心配だったです。
お金返した方がいいんじゃないかなあ？
とBちゃんとも話しておりました。
だってこの日が初日だったんですよ。
（それも２泊しかしないのに）
ビーチとか色々行って帰ってきたら
トイレもシャワーも使えないって悲惨ですよ。
んがっ、
Bちゃんが「返金します」って言ったら、
「いや、大したことじゃないんで、全然大丈夫！
気にしないで」と
おっしゃったカナダ人カップル。
いい人たちです。
でもとりあえずは夜のうちに直りそうな気配で
本当にほっとしました。
仕事終わったのが九時半過ぎで、
タクシーで家に帰ったんですけどね
（Bちゃんは水道屋さんを待っていたので）
私のタクシーの後ろを水道屋さんのバンが走ってきてました。
ってことで、私の帰宅と同時に水道屋さん到着。
あれこれ１時間半ほどで作業終了。
ってことで１１時過ぎにはトイレもシャワーも使えるようになりました！！
え？ 家はどうなっておったのか？？
いや、私が帰ってきた時点ですっかりきれいに
元通りになっておったので、
どんな悲惨なことになっていたのか想像もつきましぇん。
んがっ、
「さあシャワーも直ったことだし、これからシャワー浴びようかな」というと、
掃除に家中のタオル全部使ったから
きれいなタオル一枚もないんだよ
と言われました。(￣_￣ i)
ビーチタオルは？
掃除に使った
ディスプレイのタオルは？
掃除に使った
まぢで？？？？？∑(ﾟДﾟ)
かき集めれば全部で１５枚くらいはあるよね？
なんとそれだけでは足りず、
替えのシーツやソファカバーまで使ったというBちゃん。
どれだけ悲惨な状況だったかってことです。
（仕事中でよかった～～～ ←オルオル、心の叫び）
仕方ないので、シャワーの後はハンドタオルで体をふきました。
え？ ゲストですか？
私が帰宅したときはもう寝てました。
シャワーの後、寝ようとしたら、
私の側のベッドの脇の床がびちゃびちゃに濡れてました。
「Bちゃん、私の側、掃除し忘れてるよ」
↑あくまでもBちゃんにやらせようとする女
「明日やってくれればいいよ」
↑偉そう。（もう眠かったので、面倒くさかった）
んがっ、神経質なこの男が承知するはずがありましぇんでした。
真夜中に私の側の床掃除を始めるBちゃん。
ってことで、大変なことになりましたが、一件落着しました。
ちなみに、
「大変だったんだよ」
と翌日マネージャーに一部始終を話したら、
「大変だったのはオルオルじゃなくて
Bちゃんだよね？」
と言われました。
でわでわ。