まだまだしつこく、フロリダ旅行記続きです。
初めての方はこちらからどーじょ
ということで、
エプコットで2番目に人気の
テストトラックというアトラクションへ。
これは、前回(って言ってももう10年以上前だけどね)
死ぬほど並んだ記憶があります。
何しろ当時は最新アトラクションだったものですから。
テーマパークで延々と並んだ経験のある方は
お分かりいただけると思うんですが、
外で並んでいる人の数が大したことないから
「これなら行ける」と思い込むってありましぇんか?
やっと建物内部に入って、
「大したことなかったじゃん。 後もう少しだよね?」
と思うと、
そこからが恐ろしいほど長いですよ。(@Д@;
これ、騙された気分になりましぇんか?
途中で脱落したくても、
ここまで待ったんだし、
後もう少しかもしれないし。。。
と諦めがつかず、
さらにくねくねと進んでいく羽目に陥るって
よくありますよね?
前回のテストトラックがまさにそれでした。
んがっ、
いくら何でもあれから13年も経っておるので、
さすがにあそこまで待つことはなかろう。
と、決死の覚悟で並ぶことにしました。
↑大げさ。
ちなみにシングルライダーの列だと
待ち時間がほぼゼロです。
シングルライダーとは何ぞや??
ってことですが、
文字通り一人で乗る人
↑まんまじゃん。( ̄_ ̄ i)
もう少しわかりやすく説明しますと、
何故かテーマパークのライドは
3人乗りってパターンがめちゃ多いです。
んがっ、テーマパークにやってくる人たちは
二人連れ、ないしは4人連れってパターンが多いです。
なして、3人乗りのライドを作るかな~~~~
と不思議ですが、
これには何か理由があるのかもしれましぇん。
で、当然1席余るわけで、
そこに乗せられるってことです。
テーマパークに一人で来る人って
めったにいないんじゃないか
とは思いますが、
待つのが嫌な人たちはバラけてシングルライダーの方に
行ったりするわけです。
ライドを体験できればいいのか、
連れと一緒に楽しみたいのか
ってことです。
ま、シングルライダーの列がガラ空きってことは
個人主義に思えるアメリカ人たちも
家族バラバラでライドに乗るのは抵抗があるってことでしょう。
え? 我が家ですか?
あのくどくて有名な(有名なのか?)Bちゃんが
私と別行動するわけがないじゃないですか。( ̄_ ̄ i)
ってか、実を言うと
私もシングルライダーはちょっと抵抗あるかも。
だってですよ?
隣が若いアメリカ人カップルだったりした場合、
な~~んかどんなリアクションしていいか
わからないじゃないですか?
バスか何かに乗るように、
しら~~~として乗ったらいいのか
または
「こんにちわ~~~。よろしくお願いしま~~~す」
などと挨拶した方がいいのか
その辺も気になるところです。
(ってか、一々挨拶したがるところが既におばちゃん臭いって)
さらにライド中のリアクションもどうしたらいいのか微妙。
そして終わった後も
「あ~~~ 楽しかったですね~~~。 でわ!」
なんて言った方がいいのか。
↑
絶対考えすぎだって。
ま、このように赤の他人に気を遣うのも嫌なので、
とりあえずBちゃんと一緒に乗ることにしました。
思っていたよりも待たずに済んだテストトラック。
最近改良されて、よりハイテク化したようなんですが、
私は昔のテストトラックの方が好きだったな~~~。
だ・か・らテストトラックってどんなアトラクションなのよ!!
とおっしゃる方もいるでしょう。
新車の耐久性を調べるためにテスト走行をする
っていうコンセプトのライドです
↑
全く意味不明。
ごめんなさい。 上手く説明ができましぇん。( ̄_ ̄ i)
ライド自体は、かなり速いゴーカートに乗っておるような感じです。
何しろディズニーのアトラクションの中では最速だそうですよ。
ローラーコースターのようなアップダウンや回転はありましぇん。
んがっ、
この直線のスピード感が結構怖いです。(((゜д゜;)))
っていうか、ローラーコースターとは違う種類の怖さです。
昔、知り合いの
ゴーカートのようなオープンカーに乗せられたときのことを
思い出しました。
窓がない(ってかドアもなかったけど)ので、
風が直接顔に当たって、ほっぺたがブルブルするんですよ。
あれに恐怖感を抱くのって私だけ?
長くなってきたので、この辺で。
まだまだ続く
☆2013年10月フロリダ旅行記☆