旅行の必需品 | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

ホノルル空港(ダニエルK イノウエ空港)でバーテンダーをしています。

最近の趣味はピアノです。
まだまだ人に聞かせられるレベルではありませんが
暇さえあれば練習してます

ハワイ生活の面白話、失敗談など、
くすっと笑えるブログを目指しています

皆さんは、旅行に行くときの必需品は何ですか?



色々あるとは思いますが、


「絶対これだけは手放せない!!!」


というものを一つだけ挙げろ


と言われたら?



私の場合、間違いなくiPhone と答えます。



クレジットカード、身分証明書が必要なのは言うまでもありましぇんが。



さて、私の場合ここ何年も海外旅行をしていましぇん。



ってことで、


「iPhoneって言ったって、wifiないところじゃ使えないじゃん!!」


ってケースはちょっと脇に置いておいてくだしゃい。




で、このiPhone の機能の中で旅行中によく使うのが


なんと言ってもmapです。



アメリカ本土に旅行に来ると、


これなくしてはどこにも行かれましぇん。



とは言え、昔はもちろんiPhone なんてなかったわけで、


どうやって目的地までたどり着いておったかと言うと、


ガイドブックについてる地図を頼りにしていました。



んがっ、地図を読み間違い、


逆方向に走ったことも何度もあります。( ̄_ ̄ i)



どうしてそんなことになるのか?



アメリカの高速道路の標識は東西南北で示されているのが普通です。



ハワイを例にとると、


ワイキキ方向からホノルル空港にいく場合、H1・Westに乗ります。


逆にハワイカイに行く場合はH1・Eastになるわけです。



ってことで、目的地が東西南北のどの方向に当たるのかを


把握しておかないと失敗をするわけです。



地図を見て、目的地が真南とか真北なら全く問題ありましぇん。



んがっ、


現在地が右上、目的地がななめに左下だったりした場合、


要注意です。



「よし、南だな。 ○号線のsouthに乗ればオッケーのはず。


楽勝、楽勝」


などと油断し、


はっと気づくと、


サインにはwest とeast しかなかったりして。



冷静に考えたら、「ここはwest だな」とわかるんですが、


想定外の事態にあせり、


あ~~~~~ どっち???どっち?????


とパニくった挙句、逆の車線に乗ったってことも数知れず・・・。



高速のサインの前で止まることはおろか


スピードダウンも出来ないですからね。



と、過去のこんな失敗も


iPhone のmapを使えば簡単にクリアできるってわけです。




この前のフロリダ旅行では、


な、なんとmapの機能がバージョンアップしており、


音声での案内まで始まっておったんですよ。



これがまた非常に役に立ちます。



ってのはですよ?


今まではオルオルの音声案内。



「3マイル先の○×△ストリートを右折して」


などと言っても、



「え? なんて言ったの???」


などと聞き返される始末。



「だから、○×△ストリートだよ」



「え?? わからない・・・。


スペル言ってみて」



「だから、アール、エス、△、×、■・・・」



「あ~~~~ ○×△ストリートね」



さっきからそう言ってるじゃん!!!!\(*`∧´)/



なんてこともよくあります。



それが全く訛りのない、なめらかな英語の音声で、


「2マイル先を■△○×△ストリートに向かって左折です。


左の車線に寄ってください」


などと案内してくれるようになり、


すっかりストレスからも解放されました。



全くこの男が手がかかるものですからね?


ナビするのも非常なストレスだったです。



え?


激しい訛りでナビされていて、


聞き取りに苦労しておった


Bちゃんのほうがストレスたまっておったのでは???




・・・・・・・・。



さあて、仕事いく時間なので、


続きは後ほど。


(都合の悪いことはスルーする女)



でわでわ。