久しぶりに英語の話題です。
Bちゃん、ご存知の通り
神経質で疑い深く、心配性です。
がっ、
何故か驚くほどポジティブで、
限りなく自分の都合のいいように解釈する面もあります。( ̄_ ̄ i)
ネットで怪しい勧誘を受け、その気になったこともあります。
ある会社から、数百ドル分のチェックが送られてきたら、
そのチェックを現金化し、
指定されたもの(日用品やグロッサリー等)を購入。
さらにその購入品についてのモニターをする。
(感想を書いて送る)
というのに申し込もうとしたことさえあります。
大体その会社の意図するところが全く見えましぇん。
見ず知らずの他人に
高額のチェックを送りつけるなんてことがありえるのか。ヽ((◎д◎ ))ゝ
無料で購入品を手に入れられる上、
さらに報酬まで受け取れる
とBちゃんは大興奮でしたが、
そんなうまい話がこの世の中に
転がっておるはずがありましぇん。(((( ;°Д°))))
散々止めようと試みたオルオルですが、
どうも私の説得じゃイマイチ効き目がありましぇんでした。
「じゃあ、銀行の人に相談してみなよ」 とオルオル。
ってのはですよ
うちの近所のバンクオブハワイで
セービングアカウントのプランを変えたりする度に
相談に乗ってもらっておるおねいさんがおるのです。
つまり、チェックを現金化するためには銀行が絡むので、
銀行の人ならこういうシステムの会社のことを
知っておるのかな~~
と思ったわけです。
結局親切にもこのおねいさんが、
この会社のことを調べてくれました。
やはし、怪しいということが判明し、
泣く泣く諦めたBちゃん。
ほらね~~~
話がうますぎるんだよ~~~
と言うと、
It is too good to be true
とBちゃんも納得。
ここで本題に戻ります。
このit is too good to be true ですが、
直訳すると、
現実になるのには、(話が)よすぎる
つまり、文字通り
「話がうますぎる」て意味です。
って偉そうですが、私もこのときに初めて覚えました。
その後注意して聞いておると
テレビなどでもよく使われておる表現です。
なるべくは使わずに済ませたい表現ですが、
覚えておくと便利かも?
でわでわ。