日本で働いていたら、
職場の飲み会って普通のことですよね?
さらに、お花見、暑気払い、忘年会、新年会、歓送迎会・・・と1年中行事が目白押し。
社員旅行に至っては、
熱海1泊2日なんてのはまだいいとして、
海外旅行まで行ったりするところまであります。
他にも、会社関係の結婚式や葬式に呼ばれることもよくあります。
とこのように職場での人間関係が非常に濃い日本。
ま、これも「仕事のうち」と割り切ってる方も多いことでしょう。
がっ、
ここアメリカでは
仕事終わったらとっとと帰り、
家族で過ごすのがごく一般的なようで、
職場の飲み会ってほぼ聞いたことがありましぇん。
がっ、
昨日はBちゃんの職場のピクニックランチでした。
どういう意図でこういうことになったのかは不明です。
あまりにも個人プレーが目立つアメリカ人たちに業を煮やしたマネージャーが
「お前ら、いい加減にしろ~~!!!
少しは協調性を学べ!!!ヽ(`Д´)ノ」
となったのか、
はたまた
「たまにはいいじゃ~~~んо(ж>▽<)y ☆」
という軽いノリなのか・・・。
というのはですよ、
なんとこのピクニックランチ
家族招待禁止なうえ、
絶対強制参加。
さらに「仕事の一環」とみなされ、
きちんと普段と同じ時給が支払われるという、
まったく娯楽性に欠けるピクニックランチなんです。
「でもさ、ピクニックしてお金稼げるんならいいじゃん。
私だってやりたい!!」
とお思いのあなた。
考えが甘いです。
何の因果で 炎天下の中8時間もピクニックしなきゃあかんのじゃ。
あああ 帰りたい。
せめてもうちょっと涼しいところでごろっと横になりたい・・・
と皆内心思ったに違いありましぇん。
私だったら、
クーラーの効いたオフィスで
ストレスと戦いながら書類と格闘する方を選びます。間違いなく。
で、肝心のブートキャンプ ピクニックランチはどうだったのか。
続く。