そんなわけで、
(どんなわけで? と思われた方、こちらをお読みくだしゃい)
↓
就活いったん打ち切りとなった。
11月18日(2009年)の日本への帰国日まで、とりあえず遊んで暮らすしかなくなった。
毎日ぼっ~~と海だけ眺めていても仕方ないので、
とりあえずは、コミュニティセンターにフラやウクレレを習いに行ったり、
パールシティまではるばるとリボンレイを習いに行ったりして過ごした。
いい年をしてサーフィンデビューも果たした。
フラで知り合った、ローカルの男性(日系人)に、空手に行かないかと誘われ、
モイリイリのJapan cultural center というところに空手を習いにも行き始めた。
(大学時代空手をやっていたことがあるので、少しは腕に覚えが。。)
↑ というとかっこよく聞こえるが、長年フラをやっていたせいで、どうも
動きが空手というよりはフラダンサーぽい
と言われました。( ̄_ ̄ i)
「フラ空手という、新しいジャンルを開発するとよいかもねっ」 と皆さんからお褒めの言葉をいただきました。
つうか誰もほめてないっ? ( ̄□ ̄;)
さらにそこの空手の先生(日本人)に 教会に行かないかと誘われ、
教会にも通い始めた。
もうこうなると、来るもの拒まずである。
習うものにも一貫性がない。
なんでもいいから片っ端からやっている状態だ。
このころの私は、「なんでもいいからとりあえず人と知り合おう」と思っていた。
後々仕事をするにしても、とにかくコネは大切。
縁はどこに転がっているかわからないのだ。
どこでいつ 「ぜひうちで働いて欲しい」 と言われるかわからない。
と、堅い話ばかり書いたが、
こんな私でも社会活動の合間には、浮いた話の一つや二つ(や三つや四つ)はあります。
↑ どんだけ~~? Σ(゚д゚;)
Bちゃんと付き合い始める前に私がハワイで出会った、変な 個性的な方々について
書いていきたいと思います。
っていうか、Bちゃんが実はとても濃かった という話はどうなったわけ?
と思われた方。
ごめんなさい。( ̄_ ̄ i)
その話はいつか出てきます。
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