予科練 | ベリーで子宮の声を聞く『丹田研究家』量子力学で科学的にチャクラや丹田を解説、ベリーエクササイズ協会 久美子

6/23は、沖縄戦の慰霊の日でしたので、
最近知った、三重県の予科練跡地に行ってきました。





予科練とは、14才~18才くらいの少年たちの海軍飛行訓練学校ですね。
中学生くらいの少年たちが、この訓練生からのちに、特攻隊となっていったのです。
よく知られる、神風特別特攻隊などです。


昭和初期から、15年間も、戦争が生活の中心になっていたことも、初めて知りました。

今はこの場所は資料館となっていて、遺品の数々が保管されていました。


三重県の香良洲町と言う土地は、当時、香良洲町の1/3の敷地が予科練の敷地だったそうです。
全国から、三重県の予科練に少年たちが集まったそうで、当時面会に来る親御さんたちは訓練学校では面会できず、一般宅を面会場として設け、いまだに、お世話になったとお礼にこられる御親類のかたがいらっしゃるようです。

今は、資料館や慰霊碑がある場所以外は、住宅地となっています。





遺品の数々を見て思ったのは、
『お国のために、命を懸ける』
それが当たり前にされていたことが、命の軽視ではなくて、日本人古来の精神性の高さがあるがゆえ、だと、感じました。


お国のため、だけじゃなく、 
『誰かのために命を懸けられる』のは、
この世の中の平和をも願うからだろうと。

命を懸けられるのは、
怒りや憎さではできません。
憎さは、相手を攻撃するのみで自分の命は最優先だと感じます。


守りたい、
家族を守りたい、
平和な世界になってほしい、
幸せになりたい、
穏やかに過ごしたい、
大切な人を大切にしたい、
愛する人の笑顔が見たい、
ゆっくり休みたい、
笑顔で毎日過ごしたい、


そんな当たり前の幸せを願うことが、
命をかける行為になったのかもしれませんね。


そして、この、空襲予告ビラ、
読んだ人は、どんな氣持ちで読んだんだろうか、

わたしは、この資料館で、この予告ビラが、
一番涙が溢れました。



あなたたちの命を狙っているのではないと、
戦争を終わらせたいからだと、、、、



そもそも、何故戦争がはじまってしまったのか。

終戦し、サンフランシスコ条約が締結されたときに、スリランカの大統領がお釈迦様の言葉を代用し、日本が分割されずに独立できたのでしたよね。


人はただ愛によってのみ憎しみを越えられる
人は憎しみによっては憎しみを越えられない



すべてが、人類の経験として、必要なこと。
命の先に、私たちのいまがある。
命を繋いでくださったことも、私達が今を生きることも、
その背景にどんなドラマがあるのか、どれだけの命が関わったのか、そんなことを知ることができました。




グループレッスンのご案内


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火曜日 13時 鈴鹿スポーツガーデン(初級のみ)

火曜日 19時 アクティ文化センター(初級~中級 振り付けあり)

火曜日 20時 アクティ文化センター(中級 、振り付けかなり多め)



水曜日 11時 エベックモア(鈴鹿市岡田)(初級、振り付けあり)



木曜日 11時 エベックモア(鈴鹿市岡田)(初級~中級 振り付けかなり多め)

木曜日(第1第4) 19時 リーフ(鈴鹿市)(初級)

木曜日(第2第3) 19時 エベックモア(鈴鹿市岡田)(中級 振り付けのみ)



金曜日(第3) 10時 尾鷲レッスン(初級~中級 、振り付け多め)



土曜日 10時 エベックモア(鈴鹿市岡田)(初級~中級 振り付けあり)

土曜日 19時半 エベックモア(鈴鹿市岡田)(初級~中級 振り付けあり)



上記以外の時間帯にて

予約制のプライベートレッスンや、

マンツーマン、出張グループレッスンなど、うけつけております。







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