食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
先日実家に行ったら
七五三、成人式など
写真館で撮ってもらた
記念写真を発掘♡
母が選んでくれた
大好きな振袖を着た
20歳のわたし
なんとまぁ
青白いこと!!
実は成人式の当日
生理痛がひどくて
辛い記憶の方が大きい(涙)
すでにこの頃は
月経困難症がひどくて
鎮痛剤もだんだんと
効かなくなっていて・・・。
病院にも行ったけど
鎮痛剤処方する以外は
できることがないと。
鎮痛剤って
普通は嘘みたいに
痛みがひくでしょう?
あれがね、
毎月生理で飲んでたら
だんだんだんだんと
効きにくくなったんです。
わたしにとって
薬が効かないということは
痛みでのたうち回る
痛みで失神する
そんな状態に
またいつなるか
わからないってこと。
通勤通学途中に
痛みが襲ってきて
倒れることもしばしば。
成人式同様に
楽しむイベントも
楽しみきれない。
旅行と重なったら
どうしよう
試験と重なったら
どうしよう
と、心配しながら
生きていたなー。
不思議なくらい
見事にどっちも
重なってた気が(笑)
痛みが強くないことや
(注;痛みがないではない)
無事過ごせることが
願いになるくらい
暮らしも人生も
生理痛次第だったなー、と。
病院で治せないなら
自分で治すって決めて
いろんな自然療法
あれこれトライして
痛みと恐怖から
解放してくれたのが
食べ物だった。
お薬に頼らず
病気を治したいって
表現をよくみるけど
わたしの場合は
お薬に頼りたくても
頼れなかった。
効かないから・・・
そして、
薬には作用と副作用が
存在するわけなのだけど
やめてからも長期的に
体に残るんだなっていうのを
体質改善してからの20年は
リアルに感じていた。
薬が助けてくれることも
もちろんあるけど
わたしみたいに
効かなくなることもあるし
副作用の影響は
案外長期的だってことも
忘れないでほしい。
婦人科疾患が一つもない
女性がほぼいない時代。
女性の繊細な身体は
食べ物や暮らしの
ちょっとした意識で
大きく左右される。
意識しないでいると
負担がかかりやすいけど
意識をしたら
自分で健康を作りやすい
ということでもあるから
みんなが自分の
健康作れるような未来
作っていきたいな♡
痛み止めが効かず
痛くて気を失っていた
わたしの痛みが消えるくらい
食べ物の力は力強い。
ただ、これを食べたら
痛みが消えるという
魔法の食べ物が
あるわけではないから
どうしてそれが起きてるか
個々の体に聞きながら
バランスをとることが
一番大事。
わたしがしたのも
ひたすらバランスとり。
それだけで
薬ができないことが
できちゃったって
すごい話だよね♡
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