食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
「どんな不調のご相談が多いですか?」
と、久々にご質問いただいて
頭の中だけで振り返ってみると
びっくりするくらい
急増しているのが
休んでも疲れが抜けない
異様にだるい
ちゃんと寝ても眠たい
頭が働かない、霞がかかる
やる気が出ない
というお悩み。
これにあと2、3個の
不調のご相談が
いま一番多いケース。
疲れることも
だるいことも
眠いことも
ぼーっとすることも
誰でも経験はあるものだけど
ここでいうそれらは
休み休みしか家事ができないとか
週末は寝っぱなしで終わるとか
生活や仕事に支障が出るレベル。
休んでも寝ても辛さが取れず
ずーっとずっと続いてる。
あなたは大丈夫かな?
中には
慢性疲労症候群とか
起立性調整障害とか
病名をもらってる人もいるけど
9割の人は
検査では異常なし。
そうするとね
「ただの疲れか」
で片付けちゃったり
「私が怠け者なんだなー」
なんて自分を責め出す人も
実は少なくない。
(みんないい人すぎるよぅ)
いやいや、
異常事態ですから!!!
この段階で対応しないで
生活を続けるってことは
↓この看板があるのに
この先の森の中へなんの用意もなく
トコトコ行っちゃうようなもの!!
(例えが微妙・・・?)
身体は健康なら
休めば疲れはとれるし
しっかり眠れば
目も冷め、眠気も飛び、
頭も働くものですよね?
子供の頃を思い出してみて。
通常の健康診断や
血液検査で現れる部分に
数値のずれが出てないだけ。
ホルモンバランス
ミネラルバランス
エネルギーバランス
・
・
・
すでにいろんなものが
ズレ始めてる状態よ。
それらがひどく乱れると
自律神経も乱れ出して
自律神経が乱れると
いろんなスイッチの
オンオフが狂うので
どこでどんな症状が出ても
おかしくないという段階が来る。
これが怖いところ。
(だから早くケアしてほしいの!!)
大抵は
自分の弱い場所とか
酷使し続けた場所とか
抱えてる感情と繋がる場所とか
そういうところに症状が出てくる。
お気づきかな?
2、3個プラスして
ご相談受けるお悩みが
大抵これにあたることが多い。
疲れやすさとか眠さなんて
身近すぎて見過ごしやすいけど
その度合いが強いとか
しばらく続いてるという方は
要注意ですよ。
その先に
展開していくパターンは
さっき書いた通り。
そこまで行く前に
体質改善してしまうのが
おすすめです♪
もしあなたが
自覚があるレベルだとしたら
単に休む、寝るというだけでは
補えない部分があるので
フードケア活用してみてね。
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ