フードケアセラピストの森千穂です。
フードケア的に
常飲するお茶として
おすすめすることが多い
三年番茶。
そこに自然塩を加えたものを
塩番茶と言います。
(ちゃんと濾してね)
我が家では
外出から帰ると
うがい
鼻うがい
洗眼にこれを使います。
昔は気になった時に
セルフケアとして
活用していたくらいでしたが、
原発事故の後は
外出先から帰宅して
手を洗う時には
いつもやるようになって、
なんだかんだと
気になることもあり
何よりスッキリ感が好きで
今も外出後のルーティーン。
手を洗う流れで
うがい、鼻うがい、洗眼。
ただ最初はコツがわからず
うまくできなかった時期も。
鼻がしみたり
うまく吸えなかったり(涙)
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しみないコツはこの2つ
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人の体液の塩分濃度が
0.9%なので
その濃度にすることと、
そして
ほんのりぬるいくらい
(人肌くらい)にすること。
自分の塩分濃度と
体温に近づけると
違和感なく自然に
鼻の中にも入っていくよ♡
鼻うがいは
普通のカップに鼻つけて
吸い込んじゃえばいいし、
洗眼も専用器具がなくても
カップに眼をつけて
パチパチすればいい。
簡単♪
埃っぽかったなとか
花粉気になるなとか
感染症気になるな
なんて時には
ぜひやってみてくださいね。
三年番茶がない方は
塩と湯でもできますが、
三年番茶の方が
陽性な力の恩恵もあるので
個人的にはおすすめ。
ちなみに三年番茶と
普通の番茶は別物。
詳細はこちらに書いてあるよ。