【昔の方法が通用しない理由】
食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
健康を作ることが
年々難しくなってることを
いつから感じ始めたかしら。
残念ながらその難しさは
年々加速しています。
今日はそんなお話。
昔はシンプルだった。
昔は環境も人の体も
シンプルだったから
食事法、健康法も
とってもシンプルでした。
不足があれば
不足を補えばよかったし、
余分なものがあれば
余分なものを出せばよかった。
今もそれはそれで
どちらも必要なんだけど、
消化とか代謝という
体の機能自体が
おかしくなっていることが
本当に目立つようになりました。
つまり
ただ足したり引いたりする
これまでの健康法では
うんともすんとも言わない
なんてことが本当に多い。
コンサルすればするほど
痛感しています。
消化とか代謝とかの立て直しから
やっていかなくちゃいけない
と、いうのは
それだけやることと
取り組む時間が必要になる
ということでもあります。
環境も人の体も
昔より複雑化もしている分
食事法も健康法も
一筋縄ではいかない
複雑さ、難しさがあります。
私たち夫婦も
さらなる勉強に力を入れて
新しい視点を取り入れて
自分たちの頭と体で検証する日々。
その探求は
一生続くのだろうと思います。
でも
よくよく考えていれば・・・
そもそも
普遍的なものは
何一つないのよね。
例えば
年齢が変わるだけで
同じ人であっても
必要なことは変わっていくし、
環境や食材の栄養素だって
年々変化し続けるし、
そこからできる
私たちの心や思考と肉体も
さらに変化していくはず。
〇〇を食べたらいい
デトックスしたらいい
〇〇健康法がいい
なんて、画一的なことでは
太刀打ちできる時代では
もうないからこそ
いろんな視点で見つめて
繋げて考えられるように
なっていきたい私です。
今更ながらなんとも壮大なことを
(しかも変化し続ける)
ライフワークに
しちゃったんしょうね、私。
でもやっぱり
それがやりたいこと。
夫婦揃って日々その探求を
させてもらえてることが
本当にありがたいと思います。
そして、
ご縁をいただく皆さん
いつもありがとうございます。
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ