食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
「久しぶりにスーパーで
野菜を買ったら2日で溶けて
びっくりしたー」
なんてコンサル生さんの話があって、
我が家の野菜かごを
じっと見つめてしまいました。
いやいや溶けてない。
野菜は溶けないんですよ♡
しかも、我が家の子達は
超過酷な条件で暮らしてます(汗)
室温33度、
窓がくもるくらいの湿度、
そんな我が家のキッチンで、
野菜カゴ(室温)の中には、
今、1ヶ月以上たった
トマト、大根、きゅうり、玉ねぎ、キャベツ、
牛蒡、生姜、ニンニクが待機中。
(あえて残しておいて
経過観察したりしてる
実験好きな私・笑)
もちろん、
干からびてはきてるけど
溶けることは滅多にありません。
理由は過去記事に書いたので
今日は省略。
特に傷みやすいトマトだって
こんな感じです♪
ちなみにトマトは
すでにゲノム編集された種類が
なんの表示もなく売られはじめてます(涙)
もう気軽に買えない・・・
これは夫が育ててたトマト・・・
美しいなぁ♡
さてさて、
選べる時だけでもぜひ
溶けずに枯れる
元気な細胞の野菜を食べて
あなたの元気な細胞を
作って欲しいわけですが、
残念ながら表示だけでは
選べない部分があります。
有機マーク
=本当の意味での無農薬
とは限らないから。
有機認証はあくまでも
こういう条件に合えば
OKというだけのもの。
使っていい農薬はたくさんあるし、
肥料の質や量の問題もある。
最初はもちろん
目安の一つにしたらいいけど、
個人的には
あまり認証当てにしてません。
だって、
心なくても資本があれば
認証とって溶ける野菜を
大量生産することもできるし、
心があっても資本がなければ
認証はとれないし、
認証なくても
美味しくて元気なお野菜を
育ててくれてる農家さんは
各地にいらっしゃる。
認証取るって
お金も手間もかかるし、
逆に制約もつくわけで・・・。
実際買ってみるとわかるけど、
スーパーの有機野菜でも
自然食品店の有機野菜でも
溶けるものはたくさんある。
でも、心ある農家さんから
直接買わせていただくと
本当に元気で溶けないのよ♪
どんな人がどんな思いで
育ててくれたお野菜かもわかる。
何よりの贅沢だと思います♡
FBではよく
私がお世話になってる農家さんの
お野菜たちも登場してるので
チェックしてみてくださいね♪
そうそう!
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