徳島を出発する前に
山の家でお世話になってる
山のお父さんお母さんと
おしゃべりをする幸せな時間がありました。
おうちの前の畑がすでに青々していて
自然とお野菜の話になりました。
「冬にいただいた白菜が1か月持って
とっても助かりました。
さすが溶けないですね。」
と、夫が言ったら、
お母さんが「???」となっていて・・・
なんと!
山のお母さんは
お野菜が溶けるのを見たことないのです!
お野菜は枯れるものだと。
私には本当にショッキングな
ワンシーンでした。
野菜本来の姿だけを知ってる人に
私は初めて出会ったから。
「町で買うお野菜は
白菜も、きゅうりも、トマトも、
なんでも数日で溶けるんですよ~。
だからみんな野菜は溶けるもの、
腐っていくものだと思ってます。
農薬や肥料のせいなんですけどね。」
と、説明したら驚いてました。
まさか、
いつもと逆の説明をするとは(笑)
いつもは
「お野菜は本当は枯れていくんですよ。
腐る、溶けるというのは不自然なの。
植物はみんな枯れるでしょう?
溶ける、腐る細胞のものを食べれば
食べた人の細胞もそうなる気がしませんか?
枯れる野菜を買いましょうね。」
と、講座やコンサルで
お話していますからね。
山のお父さん、お母さん、
おじいちゃん、おばあちゃんは
みんな元気なはずです。
あえて勉強しなくたって
当たり前に本物があるんだもの。
でも、残念ながら大半の人は
溶けるお野菜しかないのが
当たり前の世界で生きてます。
私もそうでした。
「溶ける前に早く使おうって」
だからこそ、
何が本物かを見抜く力を
つけなくてはいけない。
そうしないと
健康が作れない世界。
そういうことも
メルマガで発信していきますね。
まずは明日20:00のメルマガで
「何で野菜が溶けるのか」
を、お届けしたいと思います。
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ