フードケアセラピストの森千穂です。
希望の光が見えた気がします。
コンサル中クライアントさんから
いただいた言葉。
長年病院に通っても
診断がされるだけで
原因がわかるわけでもなく、
治療法があるわけでもなく、
食事指導があるわけでもなく、
そういうものとして
一生つきあうように
言われるだけなんだそう。
そうですよね。
お薬が出されるとしても
症状が出ないようにするため
だったり、
症状が出たとき鎮めるため
だったり、
根本改善のために
ってことはあまりない。
私のアトピーも喘息も
アレルギーも生理痛も
肌荒れもそうだった。
誤解しないでね、
医学を否定したいわけじゃないのよ。
ただ、
食事を見つめたら
できることがたくさんあるのに
と、いつも思う。
だって、
食べ物が細胞を作るのだから。
だから、
〈身体に良いもの〉
〈病気に良いもの〉
を、みんな探すし、
情報や商品が
これだけあふれてるのよね。
でも、私にしたら
探し方を間違えてる。
探すべきは
〈今のあなたに合うもの〉
これだけ。
私がコンサルでしていることは
身体に良いものでもなく
病気に良いものでもなく
今のあなたに合うものを
ただただ掘り下げていく。
そしてそれは
常に変化していくことも
忘れずにいてほしい。
良いものは続けたくなるけど
それは間違え。
身体は変化し続けるから。
どんなに良いものも
とりすぎはマイナス。
食の学びをしてきても
それを見落としている人が
本当に多い。
食に目を向けてこなかった人も
食に目を向けて来たのに
良い方へ流れができずにいる人も、
しっかり今年は見つめてみてほしい。
身体に合う食べ物、食べ方の
秘めたる力を知ってほしい。
それがきっと
希望の光なんだと思うから。
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改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ
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