フードケアセラピストの森千穂です。
いつもだと五月病ですが、
今年は自粛による
鬱やDVなどが心配されて、
DVは前年より3割増えたなんて
レポートも上がっていましたが、
氷山の一角かもしれませんね。
みなさんおかわりないですか?
周りには
おつらい方はいないですか?
心のことって
難しいですよね。
抜けたくても抜けられない、
ある意味、身体以上に
自力でどうにかできない
そんな部分があります。
私も昔
あまりに不安定な心を
どうにもできなくて
困っていた時期がありました。
心を強くしようとしても
簡単にはできるものでもなくて、
頭で考えても
意識しても
私は変わらなかった。
(ならないとは言いません、
それで変わる方もいます)
じゃあ、私はどうして
そこを抜けられたか。
私の場合は
食べ物の力。
なんでもかんでも
食べ物の力にするつもりは
もちろんないのだけど、
食べ物の影響が
いたるところに出るのは事実
と、個人的には感じてます。
特に現代人は。
東洋医学的に、
栄養学的に、
栄養療法的に、
マクロビオティック的に、
カラー的に、
オーラ的に、
ヒーリング的に、
セラピー的に
・・・いろいろな視点から
心のことをあらためて
ぐるりと見つめてみると
とっても面白くて
やっぱり食べ物のことが
つながってくる部分が大きいから。
食べ物と感情
実はとってもつながってる。
実際、継続コンサル中の
クライアントさんたちからは
「子供を感情任まかせに
怒らなくなりました」
「夫となんだか仲良くなったんです♡」
「大嫌いだった母のこと
ふと許せたんですよ、不思議。」
「自分を好きになれたんです!」
と、心の変化を
よくご報告いただくんですよ♡
不調を卒業したくて
体質改善をしていたら
自然に心まで変わったそう。
やったことは
日々の食べ物と暮らしの
ポイントを意識すること
それだけなのにね♡
でもね、私的にはですが
フードケアってそのため
にあると思ってます。
身体だけじゃなくて
心も元気になって
とらわれるものがなくなって
愛で満たされてこそ
幸せになれると思ってるの。
そして、
ひとりひとりがそうならない限り
他人のこと、社会のこと、
世界のこと、自然のこと、
考える余裕なんて
なかなか持てないと思うから。
来週のメルマガでは
フードケア的な感情のお話
書いてみたいと思います。
「人はなぜ怒るのか?」
「人はなぜ落ち込むのか?」
「なぜ自粛でDVが増えるのか?」
もちろんいろんなパターンはあるけど
結構食べ物や身体の影響で
起きていることもあるからね。
ご関心ある方は
ぜひメルマガ登録
しておいてくださいね♡
そうそう、
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(ベジ&グルテンフリー)
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ