今月は久々に
ヒーリングシェフのお仕事を
少ししています。
日本ではあまり知られていませんが
欧米ではヒーリングシェフが
ずいぶん前から活躍しています。
私の昔の生徒さんも
ヒーリングシェフとして
アメリカに行ったきり帰ってきません。
不調を抱えた方が食事療法をする際に
ご自分で作ることが難しい場合に、
カウンセラーの指示に従って
ご自宅でお料理を担当するのが
ヒーリングシェフのお仕事。
作れない理由も
不調で作れない方から
お料理が苦手な方までいろいろですが、
大抵は一定期間住み込み。
(欧米では)
家政婦さんではないので
あくまでもお料理の担当。
プライベートシェフとか
パーソナルシェフの一種
というイメージでしょうか。
その方の体質改善のためというのと
カウンセラーの指示があるのが
大きく違う点ですね。
お料理の上手い下手よりも
(下手じゃだめだけどー、(笑))
人を癒す力を持ったお食事が作れるか、
食と身体のつながりを熟知してるか、
カウンセラーの指示を正しく理解できるか、
そんなことが求められるしね。
今月は手術入院される方の
手術前後のお食事を担当してます。
私自身も手術前後に
フードケアを活用して
本当に楽な術後だったのよね。
手術当日、翌日から
ドクターに褒められたよ(笑)
母の開腹手術時も
フードケアが本当に役立ったんですよ。
どんな手術であれ
傷ついた部分の再生は
血液の質によって違ってくる。
その血液を作るのは食べ物。
出血がとまりやすいかどうか、
傷口がはやくつくかどうか、
炎症が起こりやすいかどうか、
感染症にかかりやすいかどうか、
ありとあらゆることが
フードケアで調整できる。
ちょっとした意識で
それらのリスクがグンと下がるのだから
やらない手はないでしょう!
と、個人的には思うのだけど
どうでしょう??
食事療法と聞くと
難しそうに思えてしまうかもだけど、
私のメルマガのタイトルみてください!(笑)
できそうでしょ??
根本から元気をつくる最後のアプローチ
【フードケア】メルマガ
〜お湯が沸かせられればどうにかなる!〜
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自分でできるのが理想だけど
何か理由があって
ご自身ではできない時も
あるかもしれない。
今回の手術もそうだし、
自宅療養してる方とか、
自宅出産した方のお宅へ
うかがったこともあります。
自分でできない時は
ヒーリングシェフって選択があること
知ってるだけでも心強いはず。
日本でももっと
広まればいいのにねって思います。