【手術日記3】静脈内鎮静法ってどんなもの?体験レポート書いてみます。 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

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手術日記1「実は・・・1泊入院で手術してきました」

 

手術日記2「6年がかりで決断した手術でした」

 

 

今回は

静脈内鎮静法
ついて書きますね。
 
次回から術後の養生の予定です。
 
 
半分埋もれて倒れてる
4本の親知らずの抜歯ということで
外来ではなく1泊入院にしました。
 
そして、
前の記事に書いた通り
恐怖心で高熱がでちゃうような私ゆえ
静脈内鎮静法を選びました。
 
 
通常通り局所麻酔を使いますが、
点滴で鎮静剤を入れることで
ほぼほぼ眠ってるような状態
治療を受けることができます。
 
全身麻酔だと
自発呼吸が止まるし、
リスクがある分入院も長引きますが、
 
静脈内鎮静法は
あくまでもぼ~っとしてる状態なので
呼吸がとまることはありません。
 
やることは歯科治療の範囲ですから
手術室に行くでもなく
手術着になるでもなく
何か管を通されることもない。
 
普通の歯科治療に
鎮静剤の点滴が加わるだけ。
 
それでいて
心電図や血圧など
モニター管理もしてくれます。
 
もちろん
余分な薬が入ってしまうわけですが
後からしっかり解毒することにして
心が折れないことを優先しました。
 
 
image
 
 
さてさて、
受けてみてどうだったか
皆さん気になるでしょう~。
 
歯科治療の椅子に座り
点滴が始まりまもなく
ぼんやりとしてきて
気づいたら終わってました。
 
 
実は、本当に嫌で、怖くて、
殴って気絶させてから
やってほしいと思ってたくらいなので。
 
ラッキーでした。
 
完全に意識がないわけでもなく
手術しているのはどこかで
わかっていたのだけど
夢の中かというくらい
体感はなかったです。
 
まさにうとうとっと
寝て起きた感じで
一瞬で終わってました。
 
怖い思いも、
痛い思いも、
まったくありませんでした~。
 
(個人差はあるかもですが)
 
 
本当によかった。
 
しみじみよかった。
 
痛いのは点滴の針を
さすときだけでした。
 
治療が終わってから
普通にすぐ意識は戻り
あっけないくらい。
 
いやぁ、
本当に本当によかった~。
 
この選択で私はよかった。
 
埋伏歯でお悩みの方
案外いらっしゃると思うので
何か判断材料になれば嬉しいです。
 
image
 
 
 
今日
手術から3日目、
退院から2日目、
養生をしていることもあり
身体は軽くて絶好調!
 
コンサルのお仕事も
スタートしてます、
ご遠慮なくご連絡くださいね。
 
通常営業中~。
 
(お料理教室だけは来週からですが)
 
 
 
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