クラスのご案内続きだったから
ちょっと暮らしの一コマも。
昔から里か山に引っ越したら
いろいろやりたいことがあったけですが
意外とできていなかったのが
干し柿作り
なぜって?
なんと、
引っ越し先の徳島の山の家に柿の木がない

ロケーションに一目惚れしたおうちですが
珍しく果樹が全くないのが残念

まわりのどこのおうちにも
梅、柿、柑橘、枇杷はあるのに、
このおうちだけないの。
横浜の家ですら全部あったのになー。
高松や徳島に行く道沿いでも
あちこちで柿や柑橘が収穫されないで
熟して落ちていくだけの風景を毎年見るたび
「とらないんですかー?
わたしに譲ってきださいませんかー。」
と、心の中で叫んでました。
もうお住まいでないとか
ご高齢でとるのが大変とか
とっても食べないとかなのかな。
柑橘や果物はシロップ、ジャム、ピールと
無駄なく加工ができて一年中楽しめ、
枇杷に至ってはお手当にかかせない。
ただ、加工品や保存食作りは
旬にとれすぎたものを無駄にしない知恵だから
わざわざ買ってまで作らずとも、、、
と思ってもいた部分もあったりして。
味噌と梅干しだけは作るけど
あとは今は見送るかなーと。
でも、干し柿好きの私としては
やっぱり一度は作ってみたい気持ちが。
悩んだ末、やっぱり作りました(笑)
見てるだけで幸せな光景

残念ながらお天気が続かないので
今年は10個だけ。
貴重ー

渋柿さえ手に入れば
町でも、ベランダでもできるそう。
湿気さえなければね。
それにしても柿が大きくてびっくりしました(笑)
携帯電話より大きい、、、。