震災、原発の陰で実は大変な動きがあります！
モンサント社が遺伝子組み換え種子の申請をしています！
今ならまだとめられるかもしれません。
少なくとも私たちひとりひとりができることがあります！！
詳しくはこちらのマクロビの先生のブログ がわかりやすいです。
ここで申請が通るということは、食の自由も権利も失うようなものだと言えてしまうくらい、
将来に大きくかかわる問題です。
アメリカのモンサント社についていろいろ調べていただくとその手法はすぐにおわかりになると思います。
イラクの戦争の後、ハイチの地震の後、など震災等の陰でひっそり入りこむといううわさもあるくらい、
いろんなことが言われている企業です。
残念ながらすでに日本に会社があります。
まずは、本社のあるアメリカでのことを知るには
たとえばこちら とこちら のyoutubeがわかりやすいでしょうか。
自社のGM種子に特許権をつけ、在来種の種を自家採取し保管することすら禁止してしまう。
これまで多くの農家の方々が犠牲にあわれていますが、それはアメリカ国内だけではなく、
南米、インド、アジア・・・世界中に入り込んでいるのだそうです。
こちら にはインドの綿花のお話がでています。
他にもちょっと調べただけで、こちら とか、こちら とか、こちら とか、こちら とか、こちら とか。
ただでさえこの世の中では一代限りの種ばかりになってしまって危機的状況なのに、
そんな法律まで持ち込まれてしまえば恐ろしい未来しかありません。
何しろお金を出して毎年種を買わなくてはいけないのですから。
そして恐ろしいのは、一部でそういう種での栽培が始まれば、
自然交配によってどんどんひろがってしまうこと。
そうすれば日本の農業が、食糧が支配されてしまうということです。
企業から種を買うしか道がなくなったとき、
その企業が種を高額にしたら？
種を販売しなくなったら？
原発と一緒です。
目先のことだけでいいですか？
他人事でいいですか？
それにより利益が得られる人、本当にそれが利益ですか？
あなたの子供や孫に美しい未来が残せますか？
できることからはじめましょう。