営業足の臭いで失敗した私の夏場の靴下対策

皆さん夏場の営業で革靴で一日歩くことはありませんか？私は仕事中ほとんど靴を脱ぐことはありません。日差しを浴びたコンクリートの熱は私たちの足から大量の汗を靴の中に出してしまいます。

この足汗が原因で靴下から悪臭が生まれます。私はお客様の前で大恥をかきました。

ご存知でしょうか？靴下の臭いは足汗を餌に繁殖した細菌の排せつ物ということを。

私が長年他人に指摘され悩みぬいた悪臭対策は間違えていました。

足汗を抑えることができれば…悪臭は消えるはず。

これは科学的に全くの間違えだったのです。

制汗剤や悪臭を消すために使用した商品は数え切れません。ほとんどの商品が効きませんでした。

私が間違えたのは…足汗を抑える商品＝悪臭対策になる。という固定観念でした。全く効き目はないどころか…逆効果でした。

制汗剤やスプレーは皮膚荒れや、不快極まりない肌触りを生み出しました。毛穴は黒ずみ皮膚は荒れていきます。

夏の暑い日に革靴を履いていればなおさらです。成人男性の一日の平均の足汗量はコップ約1杯分。私は汗かきなほうではないのですが…昔から足汗だけが非常に多い体質です。

足の臭いが気になり、足汗が多いと感じる方はドラックストアなどの制汗剤やスプレーは私のように効果はないと思います。

これは体験談ですがほぼ…時間とお金の無駄になります。私は一年以上足の臭いが原因で上司に嫌がらせを受け精神性多汗症になりました。

暑い季節だけ臭い対策できればいい。

自分が気にならない程度の効果でいい。

こういう方は市販品で精神の安定を図れば十分です。

私のように…イジメや精神的にコンプレックスを抱えてしまった方は私の夏場対策靴下を見て触ってください。

過去記事を見直すと、ほとんど同じようなことを同じように書いています。このブログは軽い悩みの方は笑い飛ばすかもしれません。

ですが…同じお客様商売で、他人から悪臭を指摘されてストレスから成績低下やコミュニケーション能力の低下に実際になってしまった方は私の経験がお役に立つと思います。

強く悩んでしまったかたは…以下の二つの記事を参考にして下さい。