「しつけのお話とワークショップ」のご報告です。 | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

先日12月16日(日)くすの木保育園にて未来型子育てプロジェクトチームによる
「4歳児までのしつけについてのお話と手先の発達を促すワークショップ」を行いました。

私もですが、しつけってなんだろうかと悩みます。
そんな基本を分かり易く話し合いました。

$くすの木保育園  ~プロジェクト保育~
子どもの発達段階を理解して、しつけの基本について考えます。

そして
子どもにしつけとして何が備わって欲しいか
その為には何が必要か
など話し合います。。。。

基本を理解する事で
虐待との違いや子どもの癇癪についても分かってきます。

分かってくると
気持ちが落ち着くし、安心できますよね。。。

その後は
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親子で行うワークショップです。

クリスマスの本来の意味を教えてもらい
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穴を開けたり、ひもを通したり、シールをはったりと
手先を動かします。。。

しばらくすると

じゃ~ん
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いろんなクリスマスバッグが
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完成します。
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羊毛でサンタさんも作りました!(上の写真、右下)

2時間弱のイベントでしたが
ほのぼのと、勉強になるイベントでした。。。。