みなさんお久しぶりです
渋谷のスクランブル交差点をすいすい渡れるようになりたい、
都会暮らし2年目の4年、嶋宮です。
1月ぶりにアメブロの方を綴らせていただきます
お付き合いください。
まずは、近況報告からさせてください。
4年生に進級するにあたって、学業も、
そして部活も終わりが見えてきました。
学業に関しては…、卒業論文に毎週追われています
水曜日のたまプラーザ練習の翌日がゼミナールの日となっているため
毎週水曜日はたまプラーザキャンパスの自習室の一角で
パソコンと睨めっこしています…
(ココアをお供にいつも4時間ぐらい)
経済学部の他ゼミよりどうやら提出期限が1か月早いらしいので
ギアをあげていきたい所存です。

(エクセルを見ていると目がしぱしぱしてきます)
そして部活についてですが、
現在は週1回、武蔵大学さんの基礎練グループに混ぜてもらい、
週2回は國學院のみんなとともに練習に励んでいます。
私自身、水泳から離れていた期間が長く、
思うように身体が動かないのは正直悔しいですが、
日常となっていた練習から退くまでの約1か月で、
自分なりの集大成を飾れればいいな、と思います。
目標は、メインの練習の50mのタイムを少しでも短くする事です
話は変わりまして、
今年度になってから、ご縁がありまして滝川会という
國學院大學北海道短期大学部卒業生で組織している会の会長を務めています。
(短大卒生は自動的に加入します)
その関係上短大を卒業しているはずなのに短大側と連絡を頻繁に取り合っています。
(先週金曜日も短大時代の教授から電話がかかってきました)
そんなきっかけがあるため
今回は、昔在籍していた短大について
書かせていただければ、と思います。
長くなりますがお付き合いください
まず、前提として短大ってどんな所なのか~という話を。
私と3年の佐藤が卒業した國學院大學北海道短期大学部は
その名の通り北海道にキャンパスを構えています。
周辺には他大学や短期大学部がなく、
近隣の市町村から通ってくる学生も多いです。
だったら道民多いでしょ…?と思われますが
…全然そんなことありません!
4年生大学を目指してくる学生が本州から沢山やってきます。
その関係上、
全体でみると道内、道外出身者は半分半分で、
むしろ学科によっては道内出身者のほうがマイノリティーです。
(当時、私が所属していた学科は道内と道外の比率が2:8でした)
なので、普段話している言葉が北海道にいながら通じない、
なんてこともありました。
(北海道にいるのに「押ささる」が通じない、カルチャーショックでした。)
ここからはよくいただく質問と共に、
私の経験談多めでお話しさせてください。
(なので現在と異なる点もあると思います)
Q:授業はどのようなものがあるの…?
A:編入に対応した授業から独自の授業まで様々なものがあります!
國學院大學北海道短期大学部は、
(以降略称「國短」で統一)
國學院大學と同じ法人のため、編入学しやすい特徴があります。
編入学した際に沢山の単位を持っていくために、
國學院大學と同じような科目を開講しています。
また、「アイヌ語」「北海道と地域文化」のように
北海道ならではの授業も開講されています。
道民の私も新しいこと学ぶことができて新鮮でした!
(中でもアイヌ語は北大から教授をお招きしていて学びになります)
Q:在学していた時楽しかった授業は?
A:私は断然「ゼミナール」でした!
私の所属している学科では、ゼミナールに加入することが条件なので
毎年、年度初めのタイミングでどこかしらのゼミナールに加入します。
教授によってゼミナールの内容も活動形態も様々です。
私の所属していたゼミは地域連携活動を行うゼミでしたので、
(今はなくなり、プロジェクトという形態になったそうです)
毎週のように地域の方とお話ししたり、
イベントを開催したりしていました。
國短時代のゼミナールの活動が
今執筆している卒業論文の基盤を
作ったとも過言ではないですし、
交流した地域の方々とは
今でも連絡を取り合うくらい仲がいいです
(もちろん同期とも仲がいいです)
大変ではありましたが楽しかったな~と思います。
ここでゼミナールの活動写真をご覧ください!
(引用はゼミのInstagramですが複数人写っているものに関してはぼかしを入れています)

(月1回行う無人駅カフェの前に行う掃除)

(無人駅カフェ開催の様子、喋っているのが私です)

(無人駅カフェで10月開催したハロウィンの様子)

(季節が変わって1月の様子)

(雪かきの様子。腰が入っているのが私です)

(ゼミナールで参加したお祭り)

(ゼミナール修了式の様子。準備してくれた後輩ありがとう)
Q:課外活動はあるの?
A:沢山あります!
参加は任意ですが沢山イベントがあります。
私が楽しみにしていたのは10月の紅葉の頃に行われる旭岳散策です。
旭岳をトレッキングし、休憩ポイントで頂くおにぎりは
格別でした

(学科合同なのでお友達もたくさんできます)
また、イベントを運営者側として開催する、という点では
國短、オープンキャンパスを学生主体で行っています。
私は先輩から誘われ、二年間運営委員として活動していました。
佐藤と初めて会ったのも、オープンキャンパスを運営していた時です。
企画から買い出し、実行まで学生が行うのでやりがいが大きかったです

(真ん中のピースしているのが私…なはずです)
Q:最後に伝えたいことはありますか?
A:山ほどあります
水泳部のアメブロの関係上ここで終わりにしますが、
最後に声を大にして言いたいことは、
短大を経由して編入することは
思ったより障壁にはなりませんでしたし、
(お友達がいたから…?)
國短生として過ごした二年間は
かけがえのない思い出です、ということ。
アメブロを見てくださった皆さんが
「あー短大ってこんななんだなー」
と、
少しでも感心を寄せてくださったら
大喜びです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
水泳のことより
短大がベースになってしまいましたが
皆さんに古巣はこういうところなんだ
ここから来たんだ、
とお伝えすることができて
とっても嬉しかったです

また、4月から続いていた2年生以上のアメブロは
順番的には一旦ここまでとなります。
(更新できなかった方がこの後の投稿に出てくるかとは思います)
ご覧いただきありがとうございました!
1年生のブログは引き続き週2で更新していきますので
どうかご覧いただけたらと思います
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それでは道産子らしく締めたいと思います。
したっけね~
※さようならと同義の北海道の方言です