みなさん ごきげんよう〜

 

3年マネージャーの二森です。

 

ええと、書くのが大変遅くなりまして申し訳ございません!

(言い訳を言わせていただくと、”全部”終わってから書きたかったのです🥲🤚許してね)

 

 

 

カンカレと同時にスタートした夏休みもあっという間に終わり、後期の授業が始まりました。

 

季節はこれから冬になりますが毎週のように大会があったり、ゼミの内容も難しくなり、1番ハードな4ヶ月となりそうです。

 

オンオフの切り替えをうまくおこなって乗り越えたいと思います!!

 

 

さて

 

今回は引退(?)ブログということで

少しばかり語らせていただこうと思います。

 

 

まず初めに、入学当初は水泳部に入るなんて思ってもいませんでした。

 

私にはですね、

元々どーーーうしても(心の底から)通いたい大学があり、わざわざ浪人した経緯があります。

 

しかしながら浪人しても合格することはできず、、

 

 

その悔しさゆえに、"大学生活は絶対に充実させる”という強い思いがありました。

 

そこで私は今までやったことのないスポーツに取り組もう!と思い、いろんな部活を見ていました。

 

 

あれも違う〜これもなんか違う〜となり続けてた結果

水泳部に辿り着きました。

 

水泳(競泳)特有のキツさはそれなりに経験済みだったのでここでは初めからマネージャーの一択でした。

 

 

 

体験に参加し、なつなさん(当時3年生のマネージャー)がなんかめちゃくちゃ褒めてくれて、

気がついたら入部していました

 

 

入部してからは

優介さんの教育を受けて、でも日々発見があって、とても楽しかったことを覚えています。

 

 

 

そしてあっという間にカンカレの時期に。

 

私たちのチームではこのカンカレを目標にして練習に取り組み、マネージャーも一丸となってサポートしています。そして3年生が引退する大会でもあります。

 

1年生のときのカンカレは、選手並みに、もはや選手以上に、燃えていた気がします笑

 

 

それと同時に、

普段1番近くで選手たちを見ているからこそわかる気持ちに気が付かされました。

 

思い返せば大会運営側に興味をもったのもこの1年生のカンカレがきっかけだったと思います

閉会式後に優介さんに学連入りたいかも知れないですとぼそっと伝えたら、やめとけと言われたのはいまだに覚えています

 

 

スポーツで競技者ではなく、サポート側についたのが初めての経験だったために

 

どうやって選手たちをサポートしたらいいのか、

自分には何ができるのか

 

結構、かなり、真剣に考えていました。

 

 

 

そして考えに考え抜いた結果が、

 

 

学連として活動する

 

 

でした。

 

え?と思う方もいると思います、色々経験してきた今、私もそう思っています。

 

 

水泳の技術面については私にはできることがないとわかっていたので、

それなら、良い大会を作って良い結果を出してもらいたい!!と思っていました。

 

 

思い立ったらすぐ行動するのタイプなので、

インカレに補助役員をさせてもらい、秋からは本当に学連に入りました。

 

 

学連に入ってからは、大会に帯同することは無くなりましたがら

朝の受付でも大会中にチームメイトの姿を見るとなんとも言えない安心感があります(今も🤭)

 

 

そして何よりも、自分が運営に携わっている大会で

 

選手たちが結果をを出せた時、結果が良くなくても全力で泳いでくれたこと

 

これらが本当に嬉しいし、私も頑張らなきゃと奮わされます。

学連はなにかと大変なことが多いですが、このために頑張るんだという気持ちになります🥹

 

 

学連ではもう言葉に表せられないほど

色んな経験をさせていただいているのですが

それ故に個人的に葛藤したこと(学んだこと)があります。

 

 

自分のなかの"当たり前"の価値観でチームメイトと接してしまっていたのではないかな、

とよく考えていました。

特にこれを意識し始めたのが、後輩ができた2年生です。

後輩のマネージャーたち、当てはまる節があったら本当にごめんね

 

 

元々人を動かすことと、人に頼ることが得意ではないので

後輩ができてからはもう本当に毎度毎度自分の言動に(キツく言っちゃったかなとか)、ヒヤヒヤしていました。

 

 

優介さんによるセルフィー

後ろの選手たちがかわいいですね✨

 

 

時が経ち、

 

チームはあっという間に自分たちの代になりました。

 

私はこの1年間幹部として活動させていただきましたが

改めて同期の存在の大きさに気がつきました。

 

 

傷つけあってしまったこともありましたが

それでも周りには同期がいてくれて、支え合える、

すごく恵まれていた環境だったと思います。

 

 

 

 

1年生の頃はコロナの影響で練習中でもマスクが必須でしたね、思い出すだけで暑さが蘇ります🥺

 

 

 

幹部になったと同時に部活以外のことも同時進行で忙しくなり始め、わりと毎日必死に過ごしていました。

 

 

忙しくて、疲れてて、精神的に弱っているときでも

 

チームに私情を持ち込むことだけは絶対にしたく無かったので

 

気合いと切り替え能力で乗り越えていました。

 

ここでタイトルの伏線回収〜

ちなみにこれは推しof推し⭐︎テイラースウィフトの曲なのでブログを読んでいるそこのあなたはこの後聴きましょう🖤

 

 

タイムマネジメント力と状況把握力はこの2年間を通して向上できたかなと思います。

マルチタスク力はようやく扱いに慣れてきたからもっとこなせるようしたい

 

 

 

なかなかまとまりのないブログになってしまいました🙇‍♀️

部活に想いがありすぎるということにしましょう。

 

 

ここには書けないこともたくさんあるし、

書ききれない思いもまだまだあります。

 

 

 

ですが、

ただひとつ言えることは

 

 

自分の選んだ選択は間違っていなかった

 

 

ということです。

 

 

浪人を選んだことも、この大学に入学して水泳部に入部したことも、学連に入ったことも

全てが繋がっているなと仮引退をした今、感じています。

 

 

 

 

君たちはねー、ほんとにねー、~_~;♡

 

 

 

今年のカンカレにて仮引退しましたが

 

学連の活動はあと1年間続ける予定なので

 

みんなと大会で会えるのを楽しみにしています^_^

 

 

 

 

 

あとはやることを終わらせて、

TOEICの点数を50点ほどあげてから

卒業します🤚フランス語検定も取ろうかな

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました🎀