快も不快も両方使う | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

先日クライアントさんから
こんな質問をされました。

 

「人から”ワクワク”で動かないと
 ダメと言われたのですが……
 うまく出来ないんです。
 どうしたらいいですか?」

 

 

「ワクワクで動くとうまくいく」
そんな言葉、最近よく聞きますよね。

 

確かに、ワクワクで動けたら
いいですよね。

 

でもボクは、ワクワクだけじゃ
動けないタイプです。
むしろイライラ、劣等感、不安、焦り──
そういう“不快”のほうが
スイッチ入りやすい。

 

人は感情で動きます。
感情はエネルギー源であって、
そこに良い悪いは本来ありません。

 

不快な感情を感じたら人は動くし、
快適で心地よい感情を感じたら、
それもまた人を動かします。

 

スポーツ選手だってそうです。

 

試合の高揚感や観客の声援という
快のエネルギーで動くこともあれば、
悔しさや怒りという不快のエネルギーで
自分を限界まで追い込んで
動くこともある。

 

両方を使い分けるからこそ、
最高のパフォーマンスが
出せるんです。

 

中には、計画や準備の段階から
ワクワク全開で走り出す、
“快スタート型”の人もいます。

 

で、ボクの場合は、不快を使うのが
得意。ずっとそれで生きてきて
しまったんで。

 

でも、締め切り間際の焦りとか
不安を燃料にして走りはじめると──
──そのうちだんだん
楽しくなってくるんです。

 

「あれ?意外とオモロイな」
って気持ちが湧いてきて、
途中から快のエネルギーに
切り替わってる。

 

実はこういう人、
多いんじゃないでしょうか。
不快スタートでも、
走り出せば快に変わるパターン。

 

腰が重いときは、
まず不快の火花でエンジンに着火して、
そのうち快のエネルギーで走る。

 

大事なのは──
今、自分はどっちのエネルギーを
使っているのか。
これを「自覚」していることだと
思うんです。

 

それを知らないと、
不安に突き動かされているだけとか、
楽しいから快楽的にやってるだけとか、
ただ感情に振り回されてるだけの
人になります。

 

「快」を使うのが得意な人もいれば、
「不快」を燃料にするほうが
しっくりくる人もいる。

 

そして、その時々で
自分に合った方法で
「今はどっちを使いたいか」を選べることが、

 

「自分の人生の舵を握る」ということ
なんじゃないかなと思っています。

 

ボクは今日も、
不快から始めた雑務が
いつの間にか楽しくなって、
机の引き出しの整理まで
やってました。

 

……気づいたら、
もとの仕事はまだ終わってないんだけどね
(^ω^)ハハハ

 


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