「どうして…?」って考えるとハマるよ | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

「どうしてこうなったんだろう?」

 

関係がこじれたとき、
うまくいかない出来事が起きたとき、
つい、そう考えてしまいますよね。

 

でもこの“WHY思考”、
じつは心がハマって抜け出せなくなる罠。

 

なぜかというと──
「なぜ?」の多くは、
“相手の気持ち”に向かっているから。

 

「どうしてあんなことを言うんだろう」
「なぜ急に距離をとるんだろう」

 

……でもね、
相手の気持ちって、
本当のところは、
絶対絶対にわからないんです。
(大事なことなので2度言いました)

 

相手の気持ちも事情も、
過去のすべても、完全にはわからない。
だから考えても、答えは出ない。

 

するとどうなるかというと──
出ない答えを考え続けるうちに、
思考はいつの間にか、
理解しやすい“自分”に向かいはじめる。

 

「自分が悪かったのかも…」
「あの言い方、失礼だったかな…」
「昔から空気読めなかったし…」

 

……気づけば、自己否定の渦。

 

それをなんとかしなきゃと、
焦りと不安と罪悪感がふくらんでいく。

 

そのうち、
自分を責めるのがつらくなってきて──
「やっぱり相手のせいだ!」と
怒りを外に向けたりもする。

 

──でも、
どっちでも苦しいまま。出口はない。

 

人間関係では、
「なぜ?」と考えるほどに、
実は答えは遠のいていきます。

 

 

じゃあ、どうするのか?

 

大事なのは、
WHYじゃなくて、Want to。

 

「自分はどうしたい?」(How do I want to?)
「自分はどうありたい?」(How do I want to be?)

 

・この状況の中で、何を選びたい?
・どう過ごせたら、心がラク?
・どんな自分でいたい?

 

わからないことに答えを求めて
不安や罪悪感を増やすよりも、

 

“ほんとの自分”の気持ちに耳をすませ、
それに従ってみる。

 

欲しいのは、正解じゃない。
自分の「Want to」=望む感覚。

 

そこにこそ、出口があります。

 

 

そして…
過去の不安ぐるぐるから意識を外して、
“今”と“望む未来”に意識を向けたとき──

 

不思議と、未来のほうから
やさしく変わってきてくれるんです。

 

ちょっとスピぽく感じるかもしれないけど
**現実は「私が創っている」**っていうのは、
実はこういうことでっせ(^ω^)

 

 

 

 


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