カウンセリングとは心理マウント | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 


 

今日はちょっと
炎上案件を書きますね。

 

 

 

「カウンセリングって、
 心理マウントじゃん?」

 

……って、思ったこと、ありません?

 

 

 

たとえば、

 

「それは幼少期の体験が…」
「それ、投影ですね」
「ちゃんと感情、感じてます?」
「ああ、それってビリーフですね」

 


いやいや、正しいのはわかる。
でも、なんかこう、
かなりの“上から目線”の香ばしさ、
漂ってませんか?

 


 


ボクね、誰に反論されようが、
これは間違いないと思ってるんです。

 

 

 

「心理」って、ほんま強い。
人の心の構造を知るってことは、
お金や地位以上に、

 

ある意味での
“人間関係で優位に立てる”最強スキル

 

だと思うんです。

 


だって相手の反応や
思考のクセを見抜いて、

 

「あなたは〇〇ですね」

 

なんて言ったら、
もう勝ち確みたいな空気、
出せるんですよ。
(それが良いかどうかは別として)

 


だからこそ、
心理を知る人ほど、
自分のその“力”に気づいてないと危ない。
無意識にマウントしてることも、
めっちゃあるんです。

 


 


でね、今日のこのタイトル。

 

「なんやて!?」
と怒った同業者の方いたら、
……ちょっと気をつけたほうがいいかも。

「いやいや、そんなことない!
 私はいつも対等に接してます!」って、
すぐ反射的に思っちゃった人こそ、
その奥にある“自分の正しさ”と
向き合ってみたほうがいいかもしれません。

 


逆に、
「うわ、やっちゃってるかも…」って
ドキッとした人はね、正直者です。

 

その正直な気づきこそが、
ほんとのカウンセラーの力に
なると思うんです。

 


 


当たり前ですが
ボクは完璧な支援者じゃありません。

 

いまだに心理マウント、
しそうになるとき、あります。

 

いや正確には
しちゃってるとき、多々あります。
今日もしました。

 

 

 

でも、
だからこそ大事にしてるのは、

 

「マウントしないこと」じゃなくて、
 マウントしそうな自分に
 “気づいてる”こと。

 


その気づきがあれば、
ちゃんと横にいられる。

 

支援って、
その“横並びのまなざし”からしか
始まらないんだよなと

 

日々マウントしちゃいながら
思ってます(笑)

 


 


というわけで、
今日は自戒を込めて書きました。

 

カウンセリングって、
心理マウントに超なりがち。

 

でもそれに気づける人は、
人のシンドさにも、
きっと寄り添える人なんだ
と思います。思いたい。

 

少なくともボクは
「カウンセリングなんて
 どこまで行っても
 心理マウントじゃん」
って諦めたところから
お仕事がラクーになったよ。

 

そして結局
カウンセラーって
信じることしかできないんよね。
これは自分にも。

 

 

 

で、実は──
そーいうことに
気づいていない同業者に
マウントするために
今日の記事は書きました(笑)

 


さ、今日も気ぃーつけて
仕事しよっと(^ω^)

 

 


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