「懐かしさ」に包まれる? | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

「懐かしいなあ」って、
ふとした瞬間に感じることってありませんか?

 

たとえば、
商店街のコロッケの匂いとか、
夕方のオレンジ色の空とか、
押入れから出てきた古い写真とか。

 

たった一瞬で、
心がじんわり温かくなって、
なんとも言えない
「ほっ」とした気持ちになる。

 


でもね、よく考えると
「懐かしさ」って不思議なんです。

 

それは単に「昔を思い出す」こととは、
ちょっと違うんじゃないかとボクは思うんです。

 


 


「懐かしい」って漢字、
「懐(ふところ)」って書くでしょ。

 

あれってつまり、
“胸の奥にあったものが、戻ってきた”
っていう感覚なんじゃないかな。

 

過去そのものよりも、
そのとき感じていた
《感情》とか《空気》とか、
そういうものが
「今ここ」にふわっと蘇ってくる。

 

だから「懐かしさ」って、

時間を超えて“自分とつながる”瞬間

なのかもしれません。

 

 

 

たとえば──
「昔はよく笑ってたなあ」
と思い出すとき、

ボクたちは
“過去の出来事”だけじゃなくて、

「本来の自分らしさ」

を思い出してるのかもしれない。

 


だからこそ、
懐かしい気持ちになると、
ちょっと安心するし、
ちょっと高揚するし、
ちょっと寂しくもなる。

 

 

 

懐かしさは、
「過去」じゃなくて
「今」を温めてくれる魔法。

 

思い出すってことは、
自分の中に

「それ」が

ちゃんと生きてるってことだから。

 


 

ボクはもう会社を辞めて
10年経とうとしているのですが、

 

先日、
平成8年度入社組の
30周年記念懇親会
ってのが行われたらしくて、

 

その時一緒に研修した同期から
突然メールが来たんです。

 

ボクは名古屋支店から半年で
東京勤務になったので
それ以来、ほぼ連絡は不通に。

 

なのに、
写真を送ってきてくれたんですね。

 

写真を見たら、
一瞬で30年前にタイプトリップして
あまりの懐かしさに
涙が溢れました。

 

ボクの20年間の会社員生活は
3度も休職し、
シンドいことがたくさん
あったのですが、

 

実は最初からずっと
幸せだったんだな、と思いました。

 



 



今日、ふとした瞬間に
何か「懐かしい」と感じたなら──

 

それは、
あなたの中の“やわらかい部分”が
目を覚ました合図かもしれませんよ。

 

そしてそのやわらかさが、
自己肯定感をあたたかく包んでくれます。
 

 

今週末は
そんなエモさを思い出して
過ごしてみるのはいかが?(^ω^)


 

 


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