あなたのココロの
パーソナルトレーナー。
真理カウンセラーの
かとちゃんです。

以前、ある方に言われた一言が
いまも心に残っています。
「嫉妬しているヒマがあったら、
パクれ!真似しろ!」
なかなかストレートな言葉でしたが、
そのときの自分には妙に刺さりました。
当時のボクは、
人と比べては落ち込み、
劣等感に沈むことが多かったのです。
「あの人はなぜ、
あんなにうまくいっているんだろう」
「自分には、あんな才能ないし……」
そんなふうに感じているボクに、
その人はこう教えてくれました。
「嫉妬っていうのはさ、
自分には“ない”、
あいつには“ある”
って思ってる状態だろ。
だったら、
そこには“ある”んだから
その人のやってることを
パクればいいし、真似すればいい。
そしたら、自分にも“ある”が
増えていく。」
そしてもうひとつ、
大切なことを教えてくれました。
「しかもな、それって“クセ”なんだよ。
“ない”ところばっかり見ちゃうクセ。
ほんと、ただのクセなんだ。
でもさ、よく見ればわかる。
“ない”と思ったところには、
必ず“ある”がセットで隠れてる。」
──これは本当にその通りだと思います。
自分には”なく”ても
相手には”ある”のなら、
そこには間違いなくヒントが”ある”。
もし
「自分には影響力がない」
と感じているのなら
実は
「まわりへの
配慮ができる繊細さ」
が“ある”ということでもあるし、
「自分には強い主張がない」
と思うなら、それは
「人の話を丁寧に
聴けるやさしさ」
が“ある”ということかもしれない。
私たちは無意識に、
「自分にないもの」
にフォーカスするクセが
ついているんです。
でも、“ない”と
思っているその背景には、
実は“ある”が
必ずちゃんと存在している。
そして、
嫉妬してしまう相手も、
決して“完璧な人”ではない。
ただその人の
「成果の一部」が、
自分の目に
たまたま大きく映っているだけ。
だからこそ、「すごいな」
と思う相手がいるなら、
観察して、真似して、
取り入れてみればいい。
そうやって行動してみれば、
「自分にもできるかもしれない」
っていう実感が、
ふっと湧いてくるかもしれない。
“ない”と思い込んでいた場所に、
“ある”が芽を出し始めるんです。
すると、
「あれ?あの人の“ある”って、
自分にとっては、
そこまで努力してまで
欲しいものじゃないかもな」
って気づくこともある。
するとその人を
あの人はスゴイなと
尊敬できるようになる
ってことが起こってくるのよね。
自分の経験上。
だから今日も、
嫉妬しているヒマがあったら、
いろんな“ある”を
見つけて育てましょうや。
この世はあるあるだらけやで(^ω^)
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