あなたの普通と私の普通 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

「普通」という言葉、
私たちの生活の中で
つい口にすることが多いですよね。

 

「普通こうするよね」
「普通はこういうもんだよ」

 

学校でも会社でも家庭でも、
日常的に飛び交っているこの言葉。
でも、ふと立ち止まってみてください。
その「普通」って、一体何なんでしょうか?

 

日本人が特に好む
「普通」という価値観。

 

これって多くの場合、
周りを基準にした「普通」
のことを指しています。

 

たとえば、
友達の多数が選ぶ考え、
周囲が選ぶ進学先、
あるいは職場での習慣。

 

周囲の環境に馴染むために、
人々は自分を周りに合わせ、

 

「普通」でいることを選びがちです。

 

いわば、
社会的な平均値としての「普通」。

 


でも、
その「普通」ってどうでしょう?

 

もしその「普通」が
自分の本来の感覚や
価値観に合わないものであれば、

 

「普通」に合わせ続けることで、
少しずつ自分らしさが削られていく。

 

自分自身の軸がぶれ、
気づけば自分を殺しているような
感覚すら覚えることもあるかもしれません。

 


一方で、

 

「自分を基準にした普通」

 

という考え方もあります。

 

たとえば、

 

「私にとっては
 こうするのが普通」
「私が心地よいと思うのが、
 私の普通」

 

という感じで、
自分らしさが前提になる「普通」。

 

これって、
他者から見た「普通」とは
全然違いますよね。

 

周りが
「それ変わってない?」と驚いても、
本人にとっては当たり前のこと。

 

「え、そんなの普通じゃない?」
とさらっと言える人は、
すでに自分の基準で生きている人。
それって、すごく自由なことだと思います。

 

だからこそ、
自分た他人が「普通」という言葉を
使ったときに、

 


「それは自分に
 とっての普通なのか?」
「周りから見た
 平均値としての普通なのか?」

 

その違いを意識することが大切。

 


自分の軸を持ち、
周囲の期待に振り回されずに、
「これが私にとって普通だよ」
と堂々と言える。

 

そんな人になれると、
きっともっとラクに、
もっと自分らしく
生きられるんかもしれんね(^ω^)

 


でボクの普通は

 

平日の昼間からサウナに行って
その整った状態で
公園で大きな木の根元のコケを
ボーっと観察することです。

 

「あのオジサン、
 ずっと下を向いたままで
 きっとお仕事クビになったんだよ」
「あんなオジサンみたいに
 なっちゃいけません」

 

って言われてるんじゃないかな。
その感覚も普通だよね(笑)

 



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