違和感をほっとかない | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

「違和感」ってあると思います。

 


なんか違和感ある
なんかヘンだ
なんか気になる
なんかイヤだ
なんかおかしい
なんか居心地悪い
 

 

そんな「違和感」を
ほっておかないことが

 

自分らしく生きるため
とても大切なことです。

 

 
 
「違和感」とは

 

「世界・社会・他人・環境」と
「自分」との間にある

 

「違い」であり「ズレ」です。

 

 

 

違和感をほっておく、
違和感を無視する
もしくは見ないフリするということは、
 
自分自身をないがしろにして
無条件に
世界・社会・他人・環境に
合わせて生きるということです。
 
つまり
自分を捨てて他人を軸に生きる
ということに同じです。

 


 
違和感を無視して
生きていくためには
その違和”感” を感じないように
しなければならないので

 

自分の感受性を殺します。

 

すると、そのうち
感情が消えてロボットのように
生きていくようになるか

 

抑えきれない感情・違和感が
いつも自分の中で葛藤を起こして

 

私はなんかオカシイのではないか
私が悪いのではないか

 

という意識が芽生え、
いつも自己否定を繰り返すようになり
メンタルはぶっ壊れていきます。

 


「違和感」を信じるとは
「他者・世間より自分を信じる」ということです。

 

「違和感」を無視するとは
「自分より他者・世間を信じる」ということです。

 

 
「違和感」を無視する人が
変な宗教にハマります。

 

「違和感」を抑圧する人が
おかしな正義をかかげ、
他人を弾圧します。

 

そして
「違和感」を見ないように下人が
そんな宗教や正義を掲げる人に
飲み込まれます。

 

 
ここまで書いてきたことに
多かれ少なかれ
何か心当たりがある人も
いるかもしれませんね。

 

 


「考える」とは

 

世界と自分の間に横たわる
「違和感を埋めていく作業」です。
 

 

なるほどアナタはそう思うんだ
でもボクはこう思うよ。
 

 

「アナタのそう思う」に
無条件降伏するのが
違和感を無視することで

 

 
「とはいえ、ボクはこう思う」
を言えることが
違和感を採用するということで
 

 

じゃあ
「そう思うあの人」と
「こう思う私」のズレを

 

どう埋めていこうか
第三案を一緒に考えよう。

 

もしくはズレは
埋めなくてもいいけど
お互い元気でねと離れよう。

 


それが「考える」ということ。

 

 
  
こうやって
 
「違和感」を認め
「違和感」をほっとかないことが
 
オリジナルな「私」を作り出します。

 

 
 
今、
「違和感」と聴いて
あまりいい感じがしない人は
 
違和感を無視して
生きてきた人なのかもしれません。

 

自分の中に抑え込んだ
これまでの違和感たちが
騒ぎ出してしまうから。
 
 
「違和感」を採用して来た人には
この「違和感」という言葉は
福音に聞こえているかもしれません。

 

それこそが「私」の声だからです。

 

 

 

 
違和感こそが
「私」のはじまりで、すべての源泉です。

 


その違和感をほっとかない。

 

それが自分を尊重する、
ということで
他人も尊重出来る人になる
ということです。

 


今日一日
違和感を採用して
過ごしてみてください。

 

それが「私の世界」を
変えていく、第一歩です。
 

 

 

 



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