こんにちは。
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
1/28発売の新刊。
実践的であるとともに
マンガいっぱいで読みやすい本に
仕上がりました。
ご購入の方は、
著者・加藤&佐藤による
3/1の出版記念セミナーにご招待予定
ですのでぜひご予約くださいませ!
(まだ申し込みページ作ってない)
*
と、言うことで
この本の共著の佐藤健陽くんは
「あがり症」の専門家です。
本のタイトルとしては
対象を広げるため
「緊張」という言葉にしましたが
この本は、
いわゆる「あがり症」の人
のために作りました。
あがり症の人はよく
「ドキドキが止まらない」
と言いますが、
これってまさに
「上がってる」状態です。
アタマに血が上る、
血圧が上がる
心拍数が上がる
息が上がる…
まさに全身が
上へ上へと昇っていき
「気」が上がって
しまっている状態です。
でも、安心してください。
上がったものは、必ず下がります。
「今は危険な状況だ!」と
緊急事態に対処するために
身体がフルパワーで動員された結果、
心臓バクバク、手汗もびっしょり。
でもその
危険に対処するための
身体のエネルギーが
ちゃんと使われて終わっていけば
元の状態に戻るのです。
しかし、ここで問題なのは
「思考のループ」。
「どうしよう、
うまくできるかな」
「また失敗するんじゃないか」
「あがっちゃダメ!」
「恥ずかしい」
と思考で不安を増やし続けてしまうと、
身体は「まだピンチだ!」と勘違いして、
なかなか下がることができません。
つまり、
ほっとけば自然に下がるものを、
思考で無理やり
上げ続けてしまっているのです。
そこで大切なのが、
いつもお伝えしている
「身体の感覚」に意識を向けること。
呼吸のリズム、心臓の鼓動、
みぞおちのギュッとした感じなど
これらに集中することで、
意識がアタマから身体に
「下りて」いき、
自然と落ち着きを取り戻していきます。
たとえば、緊張したときに
呼吸を観察してみると、
浅く速くなっていることに気づきます。
みぞおちがギュッと固まっていることにも
気づくはずです。
そこでゆっくり深く息を吐くことで、
気持ちが少しずつ落ち着いてきます。
ちゃんと
**「上がったものは下がる」**
のです。
呼吸法なんて
今までもやったけど無理だった!
そんな人も多いかもしれませんが
その人は
身体の感覚を見てないで
「緊張消えろ!消えろ!」
「早くなくなれ」
と考えていたのかも
しれません。
上がったエネルギーを
無理やり下げるのではなくて
エネルギーが鎮まるまで
「下がるのを待つ」
のです。
(もしくはエネルギーを発散する)
で、
実はこれはあがり症だけでなく、
不安や怒りといった、
すべてのネガティブな感情にも
当てはまります。
あがりも、緊張も、
不安も、怒りも、嫌悪も
決して悪者じゃありません。
ネガティブな感情は全部
自分が大切で
自分を守るのに必死なだけのです。
「あー、今、
不安がMAXに上がってるな」
と思ったら、
「そろそろ下がる頃だな」
という気持ちで
不安で怖がってる身体を
見守ってあげてください。
ちゃんと
「上がったものは下がる」
と意識してみたら、
彼らとも
案外うまく付き合えますよ(^ω^)
ということでこの本は
あがり症に限った本でなく
すべてのネガ感情のトリセツ本
としても使えます。
↓↓↓
*
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『あがり症克服オンラインサロン』では
身体リラックス講座、スピーチ講座
おはなし会、音読読書会、ヨガ
原始反射統合講座、など
全方位からあがり症の人をサポートしてます。
かとちゃんは、自己肯定感講座と
2月からはマインドフルネス講座も
受け持ちます(^ω^)
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