好きを遠慮しない | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

【好きを遠慮しない】

ボクはよく

facebookや映画レビューサイトで

良かったと思った映画の簡単な感想を

書いてUPしているのですが、
 

ときどき

「なんで感想なんて書いてるの?」

と言われます。


「なんで」という質問の裏には


「どんな意味があるの?」

「どんな得があるの?」

という意図があるのだと

思うのですが


別にお金をもらって

書いているわけでもないし


さらにfacebookの

タイムラインなんて

どんどん流れて消えていって

しまいます。


そーいう意味では

たいした理由はありません。

ただ書きたいから書いている。


しいて言えば、

「好きなものを好き」と言いたい

「良かったものを良かった」と言いたい

から書いています。


「好き」を言語化したり

楽しい嬉しいといったポジティブな

感情感覚を公言したりすることって

すんごくメンタルにいいのですよ。


自分の中の「好き」を

書くほどに、人に伝えるほどに


自分の「好き」が

どういうものがよく分かるようになる。


すると「好き」が

自分の中で確固たるものなってきて、

信頼に足るものになってくる。


「好き」を確認していくことで

自分自身への理解が深まり、


自分の輪郭が

その「好き」をベースに形成されていく。


するとそれが

「自分が好き」という感覚へと

つながっていく。


なぜなら私とは

「好き」や「嫌い」といった

「感覚」でできているから。


他人がどう言おうが

どう感じようが、

そんなことは全く関係なくて


自分が「好き」と思ったから

その気持ちを書き留めておく、


この行動には

そんな効果効能があるのです。



ところで

「推し活」ってありますよね。

あれもすんごくメンタルに

よいのです。


周りがどう言おうが、どう思おうが

「私はコレが好き!」

「私はこのアーティストが好き!」

というように、


自分の好きをどんどん明確化していく。


恥ずかしげもなく


好きなものを好きを思えること。

好きなことを好きと言えること。


そんな幸せなことはありません。


なぜならそれが「私」だから。


で、

子供って

ずっと「推し活」しているワケです。


好きなものをただ好きだと

言い続け、やり続けている。


友人の息子さんが

「仮面ライダー」のDVDを何千回とリピートし

仮面ライダーの話を何万回もしてくるので

気がおかしくなりそうだ

と言っていました(笑

究極の推し活(笑


そういや自分も

ウルトラマンの怪獣の話を

家でも学校でもずーっとしていましたね。

母ちゃん聴いてくれてありがとう笑


自分の「好き」を

ちゃんと自分に体験させてあげてますか?

ちゃんと言葉にして表現していますか?


それが「私」を

作っていきますよ(^ω^)


P.S.

逆を言えば、

自分の「好き」を疑うと

自分が信じられなくなっていくし

自分の「嫌い」ばかりを

言語化したり、カタチにしていると

どうなるのでしょうかね

おおこわ(^ω^)

 

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