「ものさし」が間違っている | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
かとちゃんの
カウンセリングやセミナーは
おかげさまで現在満席です。


不定期でメルマガにて募集します。

ご希望の方は、ご登録の上
しばしお待ちくださいませ。

◆メルマガ『ココロと友達』

 

◆カウンセリングご感想
「天動説が地動説になったぐらいの衝撃」

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

 

 

【おかしいのは自分じゃない】


みんな

「あれができない自分はダメ

 これを持って無い自分はダメ」

と自己否定ばかりしています。
 

だから自己肯定感が

崩れてしまっているワケですが、

ダメというからには

その「判断基準」があるわけです。


ダメかどうかを測る

一定の「ものさし」が

その人の中にあるのです。


「仕事ができない自分はダメ」

「お金を稼げてない自分はダメ」

「人並みに働けてない自分はダメ」

「このレベルの会社ではダメ」

「人に頼って暮らしている自分はダメ」

「人に貢献できていない自分はダメ」

「気が短い自分はダメ」

「子どもを育ててない自分はダメ」

「有名じゃない自分はダメ」

「太っている自分はダメ」

「ダサい自分はダメ」


カウンセリングの現場では

「男性の自分はダメ」

「女性に生まれた自分はダメ」


とか、自分ではどうしようもない

「ものさし」を持ってる人も、

結構います。



でも、

ダメダメダメと

自分を責めるのも

まあしゃーないっちゃあ

しゃーないのですが、


ちょっと立ち止まって


『実は「ものさし」の方が

 間違っているんじゃね?』


っていう考えも

持ってみて欲しいのです。


「ものさし」は人によって

環境によって地域によって

実は全然違います。


あなたは

たまたまその「ものさし」を

自分のいた環境から

受け継いだだけなのです。


そしてその「ものさし」に

自分が合っているかどうかを

いつも見張って


基準に達していれば喜び

基準に達していなければ落ち込み


一喜一憂している。


でもそれってちょっと

虚しくないですか?

虚しいというか

意味なくないですか?


ものさしを達成したら

誰が喜ぶんですか?


ものさしを達成しなかったら

誰に怒られるんですか?

誰が悲しむんですか?


あなたは

誰からのその「ものさし」を

引き継いたのでしょうか。


集団の方が間違っている

会社の方が間違っている


そして、

”親” のほうが間違っている

のかもしれませんし、


親もその ものさしを

背骨に押し付けられ

姿勢を強制されたたまま、
なのかもしれないね。


さらに今は、

「成果主義、効率主義」という

社会の偏ったものさしのせいで

みんながおかしくなってしまっています。


そんなもの、

最近、国外から持ってきた

歴史の浅い、器の狭い

ものさしですよ。

 

私が私を幸せにしない

「ものさし」なんて

もういらなくないですか?

 

あなたの素晴らしさを

みんなそれぞれにある価値を

正当に評価できない

そんなダサくてしょぼくて偏った


「ものさし」なら


絶対、ものさしの方が

間違っているのです。


さらに小さいころから持ってるなら

その「ものさし」

もう基準が古くて

使い物になりませんよ。


もう私を幸せにする

使っててたのしい


「私のものさし」


採用してもいいころです(^ω^)



☆ええこと書いとると思ったら応援シェアを☺️



<メールマガジン>
かとちゃんの情報はメルマガを中心に発信しています。 

 「人生が変わった」「気軽に読めて自己肯定感が育つ!」と評判です!無料カウンセリングやセミナーなどの情報もコチラです。飽きたらソッコー解除できます。
無料メール講座はコチラ ↓↓↓↓

終了後、メルマガ「ココロと友達」へと移行します。

 

 

【心理カウンセリング受付中】

かとちゃんのカウンセリングはありがたいことに現在【満席】です。
新規募集は毎月若干名、随時メルマガでさせていただいてます。

 お申込み・詳細は → メルマガで募集しています
   お客様の感想は → 「親を恨む気持ちが消えた・・・」