「やめてもいい」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 


昨日の記事から
会社員時代だった頃の
いろんな記憶を思い出しています。



働いた20年間、
苦しい記憶ばかりのように感じてましたが
実は、楽しかったことも誇らしかったことも
たくさんありました。


でも、その中でも
強く強く覚えているのは

仕事でいろいろ
体験したこと以上に、


「やめてもいい」


そう気づいた
その瞬間の記憶です。

 



 

「やめてもいい」

 

今、
口に出して言ってみることは
できますか?

 

なんだかラクな気持ちに
なりませんか?

 

「やめてもいい」

 

肩の荷が降りたような。
ホッとする気持ち。

 

でも

 

「やめなくても、いい」

 

そう、


「やめてもいいし、
 やめなくてもいい」


どちらも選べる。






ボクが会社にいて
苦しかった理由は
いろいろあったのですが


実は一番苦しかったのは


「やめてはいけない」


と無意識にも
自分を会社にガンジガラメに
していたことでした。


「やめる」なんて選択肢
考えもしなかった。


「やめてはいけない」
「途中で放りだしてはいけない」


そんな言葉たちが
無意識にも自分の中で
リフレインされて、


ボクをずっと


「ここから逃げられない」
「一生この苦しさが続く」


と、その場所に
縛り付けていたのです。


でも、ある日


「ああ、やめてもいいんだ」

 

と思ったんですね。


そしたら
「なーんだ」と
スッとラクになった。


追い詰められて
必死で耐えて
戦っていた気持ちから


なんだか広い場所に出て
息が深く吸えるような感じがした。



それからです。


「ま、やめてもいいんなら
 気楽にやるか」


と思って


できないことをできない
と言ったり、


助けてー、教えてー
ごめーん
と頼ったり謝ったり
できるようになったり


みんなすごいなー
ほんとありがとね、と
感謝ができるようになった。


そしたら
あんなにシンドかった仕事が
するするすると流れるようになった。
不思議。


「やめてもいい」という
選択肢を持つことで


「どっちでもいい人」

になって、選べる人になったら


今まで、
必死で守ってきたことが
必要なかったと気づいて


妄想から創り上げていた
”戦場”から降りることができて、


そこがなんだか楽しい遊び場に
変わった。


ああ、上手に働いてる人って
こういう気持ちで生きてるんだな
って思ったのです。


ま、それからまた
紆余曲折はあるのですが(笑



 


ボクのことは
仕事を”辞める”話でしたが


あなたが、
「やめられない」ことは
なんでしょう。

 


母親?子育て?
一家を支えること?
上司?部下?
リーダー?責任者?
立派な社会人?
引きこもりの自分?
病気の自分?
何かへの依存?

 

あなたは何を背負っている?

 


それ、

「やめてもいい」

と言ってみて。

 

実際にはやめなくても
 

ココロに選択肢を持てたら

なんだか
ラクになるかもしれませんよ。


いま苦しい人
何度でもつぶやいてみてね(^ω^)

 

 

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