「がんばる」のはアホの子 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 


 

日本人は
たぶん世界でもTOPの
「がんばり病」です。


「がんばる」とか
「がんばったか」
ということが
とても美徳とされています。



誰かが何かをする
というときにも

なにげに

「がんばってね」

と声をかけると思います。



このように

「がんばることが当然」

であって

その逆それは

「がんばれないのはダメ」

と無意識にも考えていたりします。



ちょっと自慢に聴こえたら
アレなんですが、


ボクは小学校の時
算数が得意だったのです。


だからテストとか
はじまっても
すぐに終わってしまう。


で、ボーっと窓の外見てたり
寝てたりすると、


「たかゆき、
 ちゃんと最後までがんばれ」


と必ず言われるので


”がんばってるフリ”
をしていました。


何度も計算を見直したり、
まあそれはミスを見つけて
いい面もあるんですが


でもそんなところからも


「マジメに
 がんばり続けなければいけない」


みたいなのが、
刷り込まれていった
気がします。



んでね、
サラリーマンでも
がんばり続けてたんです。


周りが優秀だったので
それはもう必死に。


そんで何度も倒れたり
するのですが、


そんなときに
ボクの本によく出てくる
Y部長に出会ったんです。


Y部長はめちゃ優秀で
型破りな人で
ひょうひょうとしていて
いつもニヤニヤしている。
”フツーの人”からはかけ離れた人。


で、しかめっ面して
がんばっているボクを見て


「おい加藤、
 がんばっちゃダメだぞ」


と言うのです。


「がんばるが正義」
「がんばれば報われる」
と思っていたボクには

アタマが「???」ですよ。


「がんばるのは、
 一番やっちゃダメなことだ」


「いかに、がんばらないで
 成果を出せるか
 ”考える” のがお前のすることだ」


「考えもなしに
 がんばるのはアホの子が
 することだ」


「日本人はすぐ
 がんばるに逃げる」


「だからくだらん会議とか
 大量にやって、
 がんばってるフリしてるんだ」


「加藤はアホの子に
 なっちゃダメだぞ」


そうやって会議をサボる(笑

Y部長って
こんなおもろい人なんです。



でもボクは結局がんばりを
辞められず
また倒れるのですが(笑


フリーランスになった今は
部長の言ってたことが
ホントよくわかるようになりました。


幸せで楽しそうに
自由に生きてる人たちは


必ずY部長と同じ考え方を
していたのです。





あるときから
ボクは人に対して


「がんばってね」


という言葉がけをやめました。


今は


「楽しんでね」
「気ラクにね」


などと声がけしてます。
自分のためにも。


部長、

ボク、やっとアホの子から
脱しましたよ(^ω^)

 

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