「反省」しなくていい | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。



 

 

「反省!」といったら
反省した姿をするおサルさんが
昔いましたが、(猿回しのジローくん)


今日は「反省」のハナシ。



「反省するのは
 よいこと、大切なことだ」


という価値観があると思います。

 

反省するからこそ
改善し次への工夫が得られる。

だから反省した方がいい
と言われるのだけど、

 

多くの人の反省は


「ああ、
 なんであんなことしたんだろう」
「自分ってダメだ…」


という反省。


これは反省ではなくて
「後悔」と言います。


まあ反省と後悔の線引きは
難しいちゃあ難しいのだけど


本来「反省」には


「過去をかえりみて未来に生かす」


という意味しかなくて、


「後悔=過去を悔いる」


という意味は入りません。

 


でね、だからこそボクは


「反省さえもしなくてもいい」


と思っているのです。


ここで「え、ダメでしょ?」と
思った人いると思うけど
そんな人ほど聴いてね。


私たちは、本来


「過去をかえりみて、
 これでよかったか」


という「反省」なんて、
フツーに誰でも普段から
当たり前にしているのです。


大人になれば
ちゃんとみんなしてる。


痛い目にも会ってきてるし
それなりの人生経験も積んでいる。


自分や周囲の未来を良くするために
反省なんて勝手にしてるんです。


仮にまだしてないときは
それに気づくまで
カラダで学んでいる最中なんです。

 


だけど
私たちが「反省」と
いう言葉を小さい頃に覚えたときには
ほぼ必ず


お母さんやお父さん、先生や監督や
そんな大人たちの価値観に背いたがために


「反省しろ!」
「反省しなさい!」


とキツく怒られ、

「ゴメンナサイ」「私が悪い」

という罪悪感とともに
そのゆがんだ「反省」が
身体の中の記憶として染み込んでいる。
 


だからどうしても

「反省」と言う言葉を使うと


「過去を悔いる=自分責め」と
「当時の大人たちの
 狭い価値観に閉じ込められる」


という感覚が
セットでくっついていることがある。


だからあえて、


「反省しなくていい」


そう自分に
伝えてあげてほしいのです。


それでやっと
ぐるぐる過剰に自分を責めて
後悔することから抜けられて


「あ、違った
 じゃあ次はこうしよう」


ぐらいの本来の
「軽めの反省」が出来る。


だから「反省しなくていい」。

 


もし「反省」というか
「猛省」して「後悔」して
自分を責めている人がいたら


過去の反省地獄から
自分を救ってあげてください。


その時の大人たちに
心の余裕がなかっただけで
もうアナタに罪はありませんよ。


猿回しのジローくんの反省も
カタチだけだしな。
あれぐらいでいいです(^ω^)

 

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