自分にあった場所で咲けばいい | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

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 自分にあったやり方ってある
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ボクは

◯ゆっくり
◯ひとりで
◯ひとつずつ

だったら
結構なんでもできる。

コツコツ
モクモク
ポチポチと

納得行くまで調べて
やり直して
時間かければ

楽しく
それなりのものを作り出し、
結果を残すことが
できると思っている。


でも会社員だった時は

■いそいで
■みんなで
■たくさんを

がアタリマエだった。

それができるように
なることが

”仕事ができる”

ということだと
疑いもしなかった。

だからとにかく
がんばった。

■いそいで
■みんなで
■たくさんを

できるように
必死に働いた。

がんばればなんとかなる
と思っていた。
人の3倍働いて
たくさん仕事術の本も読んだ。


そしたら

結果、劣等感だらけになった。
結果、自分を嫌いになった。
結果、壊れた。
結果、血ヘド吐いて◯んだ(笑


今思えば

■いそいで
■みんなで
■たくさんを

これら3つは
ありえないぐらいできない
一番ニガテなことだった。

とくに
■みんなで
が無理だったのだ。

小さい頃からの自分を
振り返ってみれば
よくわかる。

◯ゆっくり
◯ひとりで
◯ひとつずつ

なんでも
やってたじゃん。

それしてたときが
楽しかったじゃん。
幸せだったじゃん。
うまく行ってたじゃん。


誰か、
「あなたはそういう人なんだよ」
「それでいいんだよ」
って言ってくれてれば

気づけたかもしれん。


■いそが”ねば”
■みんなででき”ねば”
■たくさん同時にやら”ねば”


そりゃあ大変だったろう。
苦しかったろう。


これに気がついたから
ボクは会社を辞めた。

そして

◯ゆっくり
◯ひとりで
◯ひとつずつ

今は働いている――。





したら最近は

かとちゃん器用だね。
かとちゃんなんでもできるよね。
かとちゃんみたいになりたい。

とよく言われるようになった。

不思議だね。

その逆の人間だと
思っていたのに。





昨日、
たまたま友人に呼ばれて行った
サラリーマン時代の
懐かしい街で

最後に働いていたビルを見上げて
そう思った。


「自分の場所で咲けばいい」


いま、うまく行ってない人、
劣等感にさいなまれている人、
自分の出来なさを責めてる人、
結果が出なくて悩んでいる人、


それ、
場所とやり方が違うだけかもな
(^ω^)
 


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