「知らない」ことは罪じゃない | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 



「知らない」って言えますか?


言えます、という人からしたら、
なにそれ?って話だと思いますが、

この日本には
「知らない」と言えない人たちが
ゴマンといます。昔のボクを含めて。


なぜなら
「知らない」ということを

「悪いこと」
「劣っている」
「恥ずかしい」
「負けだ」

と感じているからです。


昔のボクは
「知らない」と言えないから
よく「知ったかぶり」をしていました。

「知らない」と言えないから
ウソをつくこともありました。

仕事では
「無知」だと思われないために
必死で知識を詰め込むこともしていました。


そうやって勝手に
「周りにバカにされる」
「周りに見捨てられてしまう」
と、必死に戦っていました。

でも、

自分をバカにしていたのも
自分を見捨てられるような人だと
 決めつけていたのも

全部、自分でした。

ただのひとり相撲で

ただひとり怯えて
戦場で戦っていたのです。





今のボクは

「知らな~い」
「教えて~」

とアタリマエのように
言えるようになりました。

そしたら
なんとラク!なことでしょう。

しかもみんなが
優しく教えてくれるし、

ありがとねー、と
自然に感謝もできる人に
なりました。


「知らない」ことに
どこにも罪はなくて

それどころか
「知らない」が人とつながるための
コミュニケーションの道具にも
なることがわかりました。

必死にウソをつき
知識を溜め込んでいたから
ボクはひとりだったのです。


「知らない」とは
まだ未知のことがたくさんあるということ、

つまり「可能性」に満ちあふれている
ということです。


子供たちが
毎日毎日楽しそうで
キラキラとした目でいられるのは

「知らない」から

毎日が新しい発見ばかりで
ワクワクと刺激的でいられるからです。


だから
「知っている」「分かっている」
と思ったとたんに

実は、
世界はつまらないところに
なっていきます。


「つまらない大人」とは
そういう人のことを言います。




ボクはよく
クライアントさんに

「大切な言葉は
 スマホの待受に書いておいて、
 いつも潜在意識に刷り込んでね」

とお伝えしてます。



だから
今のボクの待受には
いつも新しい自分でいられるように

「私は何も知らない」

と書いてあります。


「知らない」ということを
こんなに大切だと感じている
寒空の朝。


今日も「知らない」ことを
楽しみながら、
読書にいそしんでいます(^ω^)


「知らないことは罪じゃないよ」
昔の自分に教えてやりたいわ。

 


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