こんにちは。
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
「悩む」ことと
「考える」ことの違いってなんですか?
昨日、
クライアントさんとお話したこと
書いときます。
「悩む」ことは
悪いことではありません。
大いに悩むのは
ええことではあるんですが
悩みすぎると
「苦しむ」になっちゃいます。
悩んでも
結局どこかで「決める」
必要があって
決めるためには
「悩む」から「考える」に
切り替える必要があります。
*
「悩む」とは
「選択肢がたくさんある」ということデス。
現代人は選択肢がありすぎて
もしくは情報がありすぎて
悩むのです。
ついこないだ
戦前までの人たちは
家を継ぐのも当たり前で
職業選択の自由(あははーん♪)もなく
結婚相手も親に決められ
日々やることも決まっていて
それしかない
やるしかない
という場面が多く
暮らしはシンプルだったと思います。
(幸せかどうかは尺度が別です)
*
「悩む」というのは
本来は「楽しい(娯楽)」要素もあります。
「ん~、どっちにしようかなぁ(*^^*)」
「どれもこれも いいなぁ (^o^)」
というのが楽しい悩み。
でも
「私は悩んで苦しいんです(ノД`)」
という人は
「恐れや不安」から悩んでいるのです。
「不安」は「未来への恐れ」で、
考えてもキリがない「妄想」です。
「妄想」は広がります。
広がると「選択肢や情報が増えます」。
「選択肢や情報が増える」と
さらに悩みます。
悩むとは「広げる行為」です。
*
一方「考える」というのは
「物事をシンプルにしていく行為」です。
自分の「目的・目標」を明確にし
そこにたどり着くためのプロセスを決めていく。
何が大切か優先順位を決めて、
必要なものは何か、
不必要なものは何か、
「選択肢と情報を選別し、減らし、
最終的な1つの解にたどり着く」
という行為のことを言います。
だから
「悩む」と「考える」は真反対の行為。
悩むは広げる
考えるは狭めて選択する
悩みすぎてると
今度はタイムアップで
選択肢がなくなっていって、
選びたくないものを選ぶことになり
「後悔」まですることになります。
昔の人とチガウので
「悩んで」広げることは
我々現代人の特権で娯楽でもありますが、
ある程度広げたあとは
「考える」に切り替える。
それが、
「悩み」を最大限に利用しながら
「考え」て答えにたどり着く方法です。
と、まあビジネス書みたいな
文章を書いてみましたが、
悩むだけ悩んで、
「エイっ!」って決めてね。
怖いけどね。
最後は
「自分が選んだ先で幸せになる」
という意思を持つ。
つまりこれも
「自分は自分でいい」という
「自己肯定感」です。
おー、
今日の内容ってばマジメー(^o^)
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