あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
子育てには
「転ばぬ先の杖」を出さない
ということは、
聴いたことがあるかと思います。
心配しすぎて構いすぎて
親はつい先に杖を用意しがちです。
これは
親を上司、子を部下にしても
いいと思います。
転んだことのない人に
杖を持たせようとすると
動きにくいし、重いから、
めっちゃ嫌がられる。
結果、
本人の成長の機会を奪い、
親は嫌われたり、依存されたりと
あまりよろしくない結果が
待っています。
「杖を持たせる」
という同じ行為でも
一度、転んだからこそ
杖のありがたみがわかる。
そして杖は
本人が自分に合うよう
カスタマイズして
使いやすいよう
作り上げていくもの。
だから
子や部下、周りの人が
なにか新しいチャレンジを
しようとしている時や
失敗しそうな時は、
それがよっぽど
危険なことでない限りは
そのまま、
ただ静かに信じて
「失敗待ち」をして
あげて欲しいのです。
この「失敗待ち」という言葉は
ボクが会社員の時に
尊敬する上司に教えて
もらったものです。
部下が失敗しそうでも
部下がミスしそうでも
その後、なかなか立ち直れなくても
「失敗待ち」してやれるのが
上司の器やで。
と言ってました。
自分の不安を
部下に押し付けんなよ。
とも教えてもらいました。
とはいえ、
当時は結局言われたことは
実践できなかったのですがw
なぜか今日
その「失敗待ち」
という言葉を
朝起きたときに
思い出しました。
人生は何度失敗してもいい
転んだら転んだだけ
自分で杖をカスタムして
起き上がってくる。
これが本当の「成長」。
そんな「失敗待ち」は
部下や子だけでなく、
自分にこそ必要なんだな、
と思いました。
先日、失敗したなぁと
思うことがあって、
だいぶ凹んでいたのですが
まさににボクは
大きく成長しようとしているんだな、と
杖をカスタムしているところなんだな、と
思いました。
自分を
叩いたり
ダメだししたりせず、
信じて
静かに見守ってあげようと思います。
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