「協調性」をカンチガイしてない? | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

 

ここしばらくで
同じ話をする機会が3人も
あったので

 

メルマガにも書いとくね。

 

 

 

「もっと協調性を持たなきゃ」

 

ってみなさん、
よく言われるのですが

 

「もっとみんなに
 合わせられるようにならなきゃ」

 

って意味で使っていると思います。

 


人に対して
「協調性を持ちなさい」

 

と言う時も同じ。

 

「みんなに同じに
 合わせられるようになりなさい」

 

となる。

 

 

 

学校の先生に

 

「協調性がない」

 

と通信簿に書かれていた人も
多いのではないでしょうかw
(σ(^_^)ワタシです)

 

 

 

 

 

でもこれは

 

「同調性」であって「同調圧力」です。

 

 

 

「協調性」というのは以下のこと。

 

自分とは異なる環境や立場に存する複数の者が
互いに助け合ったり譲り合ったりしながら
同じ目標に向かって任務を遂行する性質。
(Weblio辞書)

 

 

 

つまり、
それぞれの
「個性」や「特徴」「価値観」を持った人たちが
それを尊重しながら協力することですわ。

 

 

 


「同調性」とは

 

「他者に合わせる」
「集団に合わせる」
ということで

 

協調性とは全く逆、

 

「没個性」のことです。

 

 

 

 

 

 

 

「もっと協調性を持たなきゃ」
「協調性を持ちなさい」は

 

「みんなに合わせる」ことでなく
「それぞれの個性を尊重する」
ということ。

 

 

 

 

 

これはたまたま単一民族であり
みんなが「右にならえ」が上手な
日本人だから起こりやすい間違いだと思います。

 


協調することが、

 

集団に合わせる
少数派が多数派に合わせる

 

とカンチガイしやすい。

 

 

 


「協調性持たなきゃ」と
自分を責めてる人
人に指導強制してる人

 

全部ちゃうで。

 

 

 

もっと自分も他人も尊重せえや。

 


つまり、

 

アナタはアナタでいいんですわ^^

 

 

 

 

 

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