あなたもココロとお友達。
心理カウンセラーのかとちゃんです。
ボクは小さい頃から
自分を「変な子」だと思っていました。
周りの子とハナシが合わないし
みんなが興味あるものに興味がない。
自分だけなんだか浮いているようで。
自分だけなんだかノケモノのようで。
病気もあったので
なんだか「人と違う」感もハンパなかった。
大学生の時も
社会人になってからも
よく先輩たちに
「変なヤツ」と言われてました。
「発想が変」とか
「話し方も変」だと
言われてましたね。
そういえば「笑い方も変」って
言われてました。
そんなボクはいつからか
人に合わせて生きるようになりました。
人目を気にして、
フツーって何かを探して
人が望む期待する自分を演じて。
そーやって
ずーっと生きてきたのですが、
でもある時、
仕事でめちゃめちゃ憧れていた
IT業界の革命児と呼ばれていた
とある有名人の方と
飲み会の席が隣になったんです。
ボクは緊張症のコミュ症なので
普段ならそんな人の隣にいたら
緊張して話せないんですが、
酒の勢いもあったのか、
いや、今思い出してみると
その人の醸し出す雰囲気が
めちゃめちゃ
「人をそのまま受け入れる空気」
に満ち溢れていたんだな、
だから、なぜかその人とは
めっちゃ楽しくお話できて
そんな中
「自分は変なのではないか」
という相談をしたんですね。
したらその人が
「変なヤツが面白いんだよ」
「変だから新しいんだよ」
「変だから価値があるんだよ」
「変なヤツが世界を変えるんだよ」
って教えてもらったのです。
「みんなと同じだと
みんなと同じことしかできないでしょ」
「ボクも変なヤツって
よく言われてたんだよね」
「でも今は変なヤツで
ホントよかったって思ってるよ」
「変って楽しいよー」
みたいなことをハナシてもらって
なんだか自分が救われた気がしました。
その後、その方とお会いすることは
なかったですし、
ボクも、そこで救われたコトバを
もらいながらも、
その後はまだ10年は
人生の迷宮を彷徨うのですがw
今日の朝、
ふっとその時のことを思いだし
あの人のコトバが
自分を支えてくれていたことに
気づきました。
そして、今思えば、
大学の先輩や
会社の先輩たちの言っていた
「変なヤツ」というコトバは
ボクのことを
「面白いヤツ」
「他と違って見込みのあるヤツ」
って言っていたのだなぁと感じています。
全然自分では
「嫌われてる」とか
「かわいがられていない」とか
間違って受け取ってましたけどw
あの人も、
歴代の先輩たちも、
ボクは今
「変なオジサン」として
楽しく生きてますよ(^ω^)
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