パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
できれば失敗はしたくない。
そう思うのが人のさが。
でも多くの人が
「確実に失敗をする方法」を自ら選んでは
失敗を繰り返し、後悔し続けています。
その「方法」とは何かというと、
【完璧主義】です。
完璧て「100%」てことですね。
でもまあ100%なんて
人間ができるはずがないのです。
そもそも無理。
ただ
「できるだけ完璧を目指す」
ってのは
もちろん悪いことではないですよ。
むしろいいことでもあります。
でもこの
「できるだけ完璧を目指す」は
「ある時点で「これでよし」と手放す」
こととセットなのです。
【完璧主義】の人は
どこまで行っても
「これでよし」がありません。
手の届くはずもない
架空のゴールを設定して
もっともっとと
どこまでも終わりがありません。
終わりがないから
結局、ずっとずっと苦しみが続き
で、そのうち
失敗(らしきもの)に出会っては
「ああ、失敗した…」
と自分を責めるのが
【完璧主義】
なのです。
完璧主義にハマると
必ず「失敗」します。
だから「完璧主義」を手放して
「まいっか主義」になることが
幸せへの道なのです。
でね、
人の悩みは結局「対人関係」だと
以前よりお伝えしていますが、
「誰にでも好かれたい」
「誰にでもいい顔したい」
というのも【完璧主義】です。
「誰にでも」ってとこが【完璧】ってことですよね。
人が不幸になる最重要ポイントは
「人に嫌われる〈恐れ〉」にとらわれることです。
嫌われたくないから
”完璧に” ”誰にでも” 好かれなきゃ
と考えてしまう。
でもさ、「誰にでも」なんて
ありえないワケですよ。
たとえばね、
ボクの本のAmazonレビュー
見てほしいんだけど
『白無敵』
https://www.amazon.co.jp/dp/477803547X
5点の人もいれば
1点の人もいるわけ。
この本も、
できるだけあらゆる人向けに
「自分が自分でいいんだ」という
気づきや安心感を得られるよう、
心を込めて書いているのです。
でも、1点がつけられて
コテンコテンに書かれる。
読んでみると笑えてくるよ。
なかなかこんな
コテンコテンに人から言われることもない。
(本を出版して公の人になるってこういうこと)
https://www.amazon.co.jp/dp/477803547X
専門家が心を込めて書いても
必ず一定割合の人には
嫌われる。
だから「誰にでも」という完璧は
ないどころか
そんなこと目指していたら
逆に「嫌われる」つまり「失敗」ばかりに
目が行って、
ただただ凹んでしまうだけ。
しかもその人
どーでもいい人じゃん。
こういうことを
多くの人がやりつづけています。
だから
「嫌われても、まいっか」
「あの人が嫌っているのは、私の価値とは関係ない」
「自分らしくいて
自分が最善と尽くして
それで好いてくれる人と”だけ”
つきあっていけばいい」
「だから、そんな人に嫌われてもいいや」
誰でも、完璧に、なんてぜーったいない。
自分が何か悩んでいたり
対人関係で悩んでいる時は
「完璧主義≒誰にでも嫌われてはいけない」
にハマっています。
他人の目を気にした
完璧主義手放して
どんどん自分らしくして
人から嫌われよう。
そしたらそれ以上に
アナタを必要とする人とつながることができ
もっともっと人から好かれるようになります(^ω^)
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