「謝る」より「感謝」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

あなたのココロの
パーソナルトレーナー
 
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
 
 
 
 
 

今日、小ネタ。

 


ここのところ
プライベートでいろいろあって
カウンセリングの日時変更を
4名ほどお願いさせていただきました。

 

みなさん、快く
変更に応じていただいたのですが

 

こんな時に
ボクが気をつけていることが

 

「すみません」でなく「ありがとう」

 

と伝えることです。

 

 

 

「すみません、
 突然変更いただいて。」

 

と言われるのと

 

「ありがとうございます。
 助かりました!」

 

と言われるの、
どちらが嬉しいでしょう。

 

 

 

日本語の
「すみません(謝罪)」には
「ありがとう(感謝)」の意味が
含まれるので、

 

そこまで前者がよろしくない
というワケではないし、
日本人の慣例としても
当たり前に行われていると思う。

 

 

 

でも

 

コチラが「すみません」と
謝っているということは

 


相手のことを

 

この程度のことで
私に謝らせてしまう
器の小さい人だ、
という意味にもなり、

 


相手がせっかくしてくれた
「貢献」を
私の「罪悪感」でくすませて
受け取らない行為だと
思っている。

 


だから

 

「すみません・申し訳ないです」でなく

 

「ありがとう!」で返す。

 

 

 

これが
ボクの礼儀で

 

自分も相手もエネルギーを下げないで

 

感謝と喜びを循環させることだと
思っている。

 

 

 

自己肯定感が低くなってる人は

 

無意識にも「自分が悪い」
という前提で世界と接している。

 

だから知らぬ間に
「すみません・申し訳ない・ごめんなさい」
が出ている。

 


だからこそ

 

「ありがとう」

 

を使ってみると、
世界が変わってきます(^ω^)

 


これはコチラの本にも書きました。

 
 
 

ここんとこ
立て続けて自分に訪れた出来事なので
ブログにも書いときます。

 

 

 

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「不安&怒り」と仲良くなれる本(^ω^)
 
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