アナタに必要な2つの「ゆるし」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 
あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。



 
 

自己肯定感を育てていくために
最も大切なことは

 

自分への「ゆるし」です。

 


自己肯定感が低くなっている人は

 

自分を
ダメで出来ない、
ズルい弱いヤツ
などと思っていて

 

自分自身を
罪深い者だと感じていて

 

「べきねば」や「いけない」で
自分をがんじがらめに縛って
罰しています。

 


だから「ゆるし」が必要。

 


これは
昔からキリストさんも
さんざっぱら言ってることです。
(自分をゆるしに行くのが懺悔ね)

 

 

 

で、
実は「ゆるす」には2つあります。

 


ここまで説明してきた「ゆるす」は

 

漢字で書くと「赦す」です。

 

これは「赦免」とか「恩赦」とか
そんなので使われる字で

 

「刑罰や義務を免除する」という意味。
「罪を赦す」「税を赦す」とかいう

 

「ゆるす」です。

 


まずは
自分に厳しすぎて
自分を罰している状態を

 

「赦す」。

 


すると
そのあとに
本当の「ゆるす」がやってきます。

 


本当の「ゆるす」は
「許す」です。

 


こちらは

 


「自由にさせる」「聞き入れる=OKを出す」
という意味で使われます。

 

「外出を許す」「運転を許す(免許)」
という使い方をします。

 

つまり自分への「"許" 可」です。

 

 

 

 

 

まず

 

幼少期に作り上げた
自分に厳しすぎる
「べきねば」「いけない」のルール
から自分を「赦す」。

 


「甘えちゃいけない」
 ⇒「甘えてもいい」

 

「強くあらねば」
 ⇒「弱くてもいい」

 

「ちゃんとすべき」
 ⇒「ちゃんとしなくてもいい」

 

 

 

罪深き(とカンチガイしている)
自分を「赦し」
その縛りから開放されてから、

 

今度は
「自分自身の素晴らしさ」に
許可を出していく。

 

 

 

「自分の思った通りに生きていい」

 

「自分らしくいてもいい」

 

「私には可能性だらけだと許可する」

 

「私の未来は希望にあふれていると許可する」

 

 

 

 

 

「赦して」「許す」

 

この2つの「ゆるす」。

 

 

 

実はこの「ゆるし」の正体は

 

アナタが小さい頃、
お母さんやお父さんから
欲しくて欲しくてたまらなかった

 

「いいよ」

 

という言葉です。

 

 

 


当時もらえなかったのなら

 


今からアナタが
自分に与えてあげてください。

 


「もう自由に生きていいよ」

 

 

 

これでアナタは
すべての罪からゆるされます。

 

 

 
 
 ☆「不安や怒り」と仲良くなれる本(^ω^)
 
 
 
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