あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
8/6に新刊出るよ―\(^o^)/
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いつもこのメルマガでも
自分の「弱いとこ」
見せちゃったほうがいいよ
って伝えてます。
劣等感で
「弱いとこ」隠してるから
周りが恐くなっちゃうのです。
小さい頃から
「弱いとこ」見せたり出したりすると
<否定>される環境にいたから
「弱い」ことがダメなことで
「弱い」と嫌われちゃって
「弱い」と攻撃されると
思ってしまうのです。
で、そんな弱いとこ
隠して隠して隠して
してるのは、
自分の本音を隠して
生きているのと同じで
誰ともココロから繋がれないし
いつも強がって生きていくか
強がることもできず
人間関係から逃げて避けて
自分を責めて生きていくしか
なくなっていく。
だーかーら、
弱いとこ出しちゃえ、見せちゃえ
って言っているのです。
そーやって【素直】な人が
愛されるんですよ!
って伝えてます。
※ただし1
幼い頃に否定されてきた環境や
(つまり親か先生とかね)
同じように否定されて育ってきた人たち
(親含む)の前で出したらまた否定されるよ。
※ただし2
それにその「弱い・ダメ」な部分
ってのがただの親の【偏見】です。
*
で、この
「弱さを見せる」は
実行するのは怖いんで
できるかどうかは別にして
なんとなく理由はわかったとして、
あわせて
こーいう質問を受けることもあります。
「弱さを見せる」と
「自分を下げる(自己卑下)」の
違いはなんですか?
弱さを隠して生きている人には
そもそもこの質問がパラドックスで
ちょっと理解しずらいかもしれんが
そのまま書くよー。
「弱さを見せる」とは、
不安だったり、悲しかったり、
辛かったり、怖かったり、
イヤだったり、
そのままの、
ありのままの自分を
「強がり」で隠したり
「ウソに逃げたり」しないで
開示する。ということ。
だから【素直】なのね。
ひねくれたココロから
相手に反抗したり自分に悲観したりして
出すのではなく、
「私、不安なんです」
と出す。
「自分を下げる(自己卑下)」は、
相手をコントロールするために
することです。
自分を下げて
「アナタの方が上なんです」
「私は弱くて力のない人なんです」
「だから私を保護してください」
「これ以上攻撃しないでください」
と【哀れみ】で
人を動かそうとする行為です。
相手を上にして
無理やり主導権を与えることで
弱い私を助けてと、
【間接的に】伝える
他人に依存した行為です。
だから同じように
「私、不安なんです」
と言ったとしても、
そこには他人を動かそうとする
意図がある。
依存したイヤな感じがある。
だからネチッとしてる。
そして
「私を攻撃しないで」
という気持ちがくっついているから
相手は何も悪くないのに
「なんだか悪いことした気」になる。
そーやってネチネチ自己卑下してると
相手が去っていくか
否定して上に立ちたい人(反抗タイプ)
に支配されてしまう。
さらに言えば、
自分を下げているという時点で
「そのままの自分」ではないということです。
これが
「弱さを見せる」と
「自分を下げる(自己卑下)」の違い。
同じように見えて
真反対の行為で、真反対の結果を得ます。
ボクも「自己卑下」
よくやってたなぁと思い出しますわ~(^ω^)
だから
「自己肯定感」
=弱くていい
=弱さを認める
=弱さを開示する
を【素直】に【愚直】に
やってくしかないんよねー。
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