あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
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最近過去のいろんなことを
思い出してます。
メンタル堕ちまくりなんですが
自分の中のネガティブを否定せず
じーっくり向き合っているから
その感情と紐付いた
いろんな思い出が蘇ってくる。
そんで今朝、面白いこと
思い出しました。
ちょっと
青春な感じで
こっ恥ずかしいですが書きます。

高校生から
ガッツリ対人恐怖症で
場面緘黙症だったという話は
何度かしていると思います。
(未だにその気は残ってます)
大学に入って
バイトをはじめました。
古本屋のチェーン店で
たくさんの学生が
和気あいあいと働いてました。
でもボクは
対人恐怖症だったので
出来得る限り、
人との交流を避けていて、
仕事での最小限の
会話だけして
休憩時間に
バイトたちが集まって
ワイワイしていても
そこから離れてひとりでいる。
古本屋なので
難しい本を読んでいるフリをして
眉間にシワを寄せた難しい顔をして
「寄ってくるなオーラ」
を出している。
その上、
「お前らみたいに
チャラチャラしてる奴らは嫌いだ」
と上からの拗ねた反抗目線で
みんなを見ていました。
(本当は怖いだけなのに)
ほんと、
どーしよーもない
ガキだったと思います。
でもひとりだけ
いつも寄ってくる
大学の後輩女子がいました。
いつも
「かとー先輩、おはよー」
「かとー先輩、
今日は気持ちいい日ですね」
「かとーさん、
今日も一緒に働けて楽しかった~」
え、
難しい顔して人避けて
すげー無愛想にしてるのに
楽しい!?
その後も
「かとーさん、
いつも指示が的確だよね」
「かとーさんって、
持ってる小物かわいいよね」
とか言ってくる。
で、ある日
その日は彼女と一切の交流が
なかったのにもかかわらず
「かとーさん、
今日はありがとーございました」
って言われて、
「ありがとーって
何もしてないがな(笑」
と、不覚にも
アハハと笑ってしまったのです。
そっから自分の中で
なにかがはずれて
彼女とも
ほかのバイトくんたちとも
仲良く交流できるようになりました。
で、ここからが
今朝「ハッ」と思い出したこと。
その笑ってしまった時に
「なんで、
避けてるのに
寄ってくんだよ(笑」
というボクに向かって
彼女は
「信じてたから」
そう言ったのです。
で、
人生ではじめてできた彼女が
この後輩女子です。
当時はその「信じてた」も
「なにそれ?」
と流してしまったと
思うのですが、
でも彼女は
無愛想で眉間にシワを寄せた
むつかしーコワイ顔をして
人を避けまくって
拗ねていたボクを
「ずっと」
「信じて」
「待って」
くれていたのです。
そんな場面がバーっと思い出され
ああ、
ボクは信じてもらっていたんだ。
だから本当の自分が
出てくることができたんだ。
そー思いました。
*
でね、
この「信じる」が
ほんとカウンセリングの
基本だよな、って思いました。
表向き、
どんなに
ひねくれていても
どんなに
シンドイ状態に見えても
その人は
自分の足で立つことができるし
その状態から復帰できる。
その人の中に
キラキラ輝く魂がある。
そう「信じる」こと。
これなくして
いや、これ以上のものは
必要ないんだな、と
思い出から
カラダで感じることができました。
で、
「自分が自分を信じてあげる」
これが最も大切なこと。
そんなことを
思い出した今朝でした。
今日も自分を信じて
がんがりまっす(^ω^)
☆自分を信じる=自己肯定感
その仕組みをすべて書きました(^ω^)
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